FC2ブログ
2020/07
14
[ #1207 ]

TRX四半世紀 4

 以前にも書きましたが、確か8年程前にTRXを一台追加したのですよね。
 確か結構距離を走っている割に外装の綺麗そうな固体で、車検が約1年付いているのを某オークションで、(個人的には)妥当と思える値段で落札。

 車検が切れるまで乗って、後は部品取り用かな・・・等と思って購入した訳ですが、2台体制も悪くないかな・・・という事に成り、現在に至る・・・です。

 現状はこんな感じ・・・。


 P7140919.jpg


 使用目的は、基本的に普段のゲタ替わりといいますか・・・、一寸コンビニエンスストアに煙草を買いに行ったり、銀行や郵便局に行ったり、美術館や図書館に行ったり・・・・と言った具合(ごくまれにタンデムもか)。
 という事で乗り易さ重視のセッティング。

 カウルを取っ払い、FFの突き出しを16ミリほど減し(つまりはフロントの車高を上げ)・・・。まあこれで神経質な感じは相当減りました。しいて言えば、1号機が弱オーバーステア、2号機(こいつ)が弱アンダーステアって感じですかね?
 他、ハンドルポストの左右入れ替え、シートのあんこ抜きでポジションをアップライトにし、のんびり走るには良い感じ・・・。
 それと(いい年して)スーパートラップのサイレンサーを無理やり組んで(少々下品な音)、ですね。
 

 しかしそこは、オークションで落とした、距離を走った個体。
 購入時から右のシリンダーが少々圧縮が落ち気味とも思ってはいたのですが、三年前位から本格的にガタが出始め・・・・。
 思いつくまま記せば・・・・、
 ・ブレーキフルードのタンクの劣化 ・タンデムステップ兼サイレンサーステーの断裂 ・スターターリレー御臨終 ・フォークのオイル漏れ ・リヤサスのオイル漏れ 等々
 更に昨年車検に出すと、エンジンまでが絶不調に・・・・。

 で、先日エンジン腰上のOH。
 (ホント何やってんだか・・・)

 まあ、それはそれで楽しみでもあるわけです・・・。
 (直したり、壊したり・・・・、趣味ってそうした物ですよね?)

  
 
 
スポンサーサイト



続きを読む »

Copyright © ますた [バーテンダーと呼ばれる程のバカは無し] All rights reserved.

2020/06
16
[ #1201 ]

TRX四半世紀 3

 で、四半世紀我が家のガレージに居座っているTRX850。

 現状は・・・というとこんな感じです。


 P6160918.jpg


 基本的に主要部分はノーマル。
 足回りのセッティング等も。
 拠って、少々癖を感じる操縦性もそのまんま(といいますか、少々軽量化してあるので、余計に強調されている気も・・・)。

 まあ、乗り方を工夫して楽しませてもらっています。

 その乗り方、基本的に当時のヤマハらしく、後ろに乗って・・・、減速は直線部分で終わらせ、倒し込みは素早く、寝かせたらアクセルを開け始め、リヤタイヤに駆動力を掛け、ラインに乗せていく・・・・。
 といった感じですかね。

 これで近所を流すには結構楽しい感じ・・・・。

 唯、寝ている状況での減速はしたくない、出来ない、性格。
 (少々気を使うというか、のんべんだらりとは乗りにくいですね、ハンドルも下げてあるし・・・)

 しかし、思うに、上の写真の姿・・・・。
 完全に1980年代のノリといいますか・・・・。
 私の脳みそというか、センスがそこで停止しているのでしょうね (笑)

 まあこのバイク、1995年発売ですが、どこか80年代を引きずっているというか感じさせるデザイン。
 まあ、これで良いかな・・・・と言う感じです。

 ハイ、もうしばらく乗ります。

 
 

続きを読む »

Copyright © ますた [バーテンダーと呼ばれる程のバカは無し] All rights reserved.

2020/05
15
[ #1194 ]

TRX四半世紀 2

 この四半世紀の間我が家のガレージに居座っているTRX850という(不人気な?)オートバイ。
 25年前に衝動買いしたことは既に書きましたが、何はとまれ慣らしがてらツーリングに引っ張り出した派よいが、「これは手強そう」という印象・・・。

 まあグズググズと悩んでも仕方ないね・・・と。
 先ずはリミッターをカットし、保安部品を取り去り、なにはとまれサーキットに持ち込み走らせて見ることに・・・。


      P5150915.jpg


 (・・・いきなりレースかよ・・・・と)


 で、サーキットを走らせてみると、倒しこみが早くなる所為か、高い回転数を使って走るゆえか、セルフステアの効きの速さはそれ程気にならない印象・・・。
 唯、絶対的な重量過多や、フレームの柔らかさ・・・、またコーナーによっては曲がってくれない印象とか・・・・。

 まあ、違った意味で、「これ、どうやって乗れば・・・?」という悩みが増幅した印象。

 

続きを読む »

Copyright © ますた [バーテンダーと呼ばれる程のバカは無し] All rights reserved.

2020/04
18
[ #1186 ]

TRX四半世紀

 今月で今の店を始めて丁度20年が経過したわけですが、それと同時にこいつが我が家のガレージに居座るようになって丁度25年、四半世紀と成った訳なのです。



   TRX



 ヤマハのTRX850という、(マイナーな?不人気な?)オートバイ。
 このオートバイを購入する切欠となった話は以前にアップしたので今更くどくどとは書きませんが、我ながら良くも飽きずに乗り続けている物だとは思います。また当時、ドカとかハーレーといった事も考えたのですが、自分でメンテすることを考えそれならばやはり国産という事としたのです、もしかするとそれ故に25年も乗り続ける事が出来た面も有るやも知れません。

 25年も乗って飽きないの?等と言われそうですが(そういえば4輪もこの31年間、D21しか乗ってないですね、しつこい性格なのかも知れません)、そうこれが意外と飽きないのです。

 その飽きない理由は?ときかれますと・・・・、そうですね、適度な灰汁の強さと言うか癖の強さというか・・・かもしれません。
 また、速過ぎず遅すぎず・・・、というのも良かったのかも知れません。
 後、どうも最近の電子制御満載のオートバイにはいまひとつ魅力を感じないと言うのも理由かも知れません。

 などと書くと国産のオートバイなのにそんなに癖が強いの?等とも言われそうですが、個人的にはそうですね・・・。一寸苦手というか良くわからないというか余り好みでは無い操縦性というか・・・・。
 まあ、エンジンに関しては、2000回転以下が使えないとか、色々有りますが、これは割りと好み、そう癖のある操縦性が飽きない理由かも知れません。

 25年前新車で購入、何はとまれ慣らしがてらにツーリングに引っ張り出した時から、「これは一寸手強いかも・・・」と思って、そのまま25年乗っています。そして今でも余り乗りこなせた気はしていないと言うか・・・・(それはそれで問題かもですね)。

 もうすこし具体的に操縦性のどこに難しさを感じたか?と言いますと・・・。

 そうですね、セルフステアが(私の好みより)早く利くところ・・・・、ですかね?
 

 
 

続きを読む »

Copyright © ますた [バーテンダーと呼ばれる程のバカは無し] All rights reserved.

2020/02
04
[ #1164 ]

ボールルームへようこそ

 先日最新刊の10巻が発売されたコミック、”ボールルームへようこそ”。


     P2040918.jpg


 確か7~8年前、当時習っていたダンス教室で「結構良いよー」何て進められ、読み始めたコミック(因みに今はダンス、習っていません)。

 四時始めた頃は、いかにもなスポコン物といった印象で、それほど感心しなかったのですが・・・(いじめられキャラの主人公の男の子がスポーツと出会うことにより変わっていくという、まあ言ってみればボクシング漫画の傑作”はじめの一歩”のダンス版というか、いかにもマガジン系というか・・・で)、絵のタッチもこなれてなかったですし・・・。

 それが数巻前から非常に良くなりまして・・・、なんといいますか、観念的というか哲学的というか内面的というか感覚的というか・・・、そういった部分に踏み込んだ台詞等が多くなり、また絵のタッチも良くなりまして・・・。
 ハイ、結構嵌まるのです。

 特に男女のパートナーシップというかリードとフォロー辺りの話は濃いですね。
 私自身がダンスをする上でそこまで達しているかというと、????、なのですが、言いたいことは理解は出来ます。

 といいますか
 また、”男性がいかに大きく動こうとしてもカップルの運動量出力値は女性の運動量に拠り決定される”といった意味の台詞なんて、どちらかというと、昔オートバイでレースを遣っていた頃のことを思い出しますね。
 (”どんなにライダーがコーナーで頑張ろうと直線の最高速や加速はエンジン出力に依存する”・・・といったことを・・・)


 また、自分の乗り方に合ったバイクに仕上げるか?あるいは早いバイクに自分の乗り方を合わせるか?何て事とも共通項が・・・。

 例えばそうなると、この漫画の釘宮組は、リーダーに自分なりの踊り方が有ってそれにパートナーを合わせさせる(ライダーが自分の乗り方にあった様に乗りやすい様にバイクをセッティングするというアプローチで、藤田組はピーキーだけどストロングなパートナーに逆に踊りを合わせる(エンジン、操縦性共にピーキーだけど乗りこなすと早いバイクに乗り方をあわせるというアプローチ)。

 そう若い頃はバイクに結構入れ込んだ時期がありまして・・・、それも思い出しますね。
 ではダンスは?というと・・・、まあ中年になってはじめた物だし・・・・そこまで入れ込みきれなかった?
 でもこのコミックを読んでいると、確かに踊りたくなりますね。

 結構良いです。

 後はラテンにも期待かな?
 (私はどちらかというとラテン好き・・・)

 唯、最近発売ペースが遅いのが一寸不安かな?


 

Copyright © ますた [バーテンダーと呼ばれる程のバカは無し] All rights reserved.

2019/10
03
[ #1139 ]

高暮ダム

 先の日曜日、久々に予定の入っていない休日。天気も何とか持ちそうなのでガレージからオートバイを引っ張り出し跨る事に(たまには跨ってやらないとね・・・・)。
 向かった先は最近少々気になっていた”高暮ダム”。

 本来ならば三次から君田村経由で南からアプローチが早そうなのですが、どうもそのルート、昨年の豪雨災害に拠り通行止め、との噂を耳にしておりまして、北側、高野町から向かうことに・・・。


 下道を繋いで高野の道の駅まで走りトイレ休憩・・・・、そこから先ずは”高暮ふるさと村”という名の施設まで・・・。

  この施設、道の駅にあった案内板で見つけたので、もしかすると何かの郷土史的資料展示でもないか?と立ち寄ったわけですが、廃校になった小学校を地域の集会所的に転用した物でして、そうした展示物は無かったですね。


  高暮ふるさと村

 そういえば私が卒業した小学校も此処と同様、廃校~地域の集会所的になっており(各地の過疎問題を想います・・・)郷土史的な展示は無いですし・・・。



 それはさておき、此処で施設の管理をされていらっしゃる方に出合いまして、「高暮ダムまでオートバイで行こうと想うのですが行けますかね?」とお聞きすると・・・。
 「大丈夫、9.9キロ、オートバイなら直ぐだよ、その先に行けばキャンプ場もあるしその先に温泉施設もあるし・・・」なんて話で・・・いかにも楽そうにおっしゃるので私も気楽にダムに向かったのですが・・・・・。
 走り始めて直ぐにこんな看板表示が・・・・。


  レベル4

 
 一応アスファルト舗装はされているのですがかなり荒れていますし、道幅は普通乗用車が漸く通れるくらい、片側は崖で勿論ガードレールもなし。
 まあそれだけなら良いのですが、恐らく通る車もほとんど無いのでしょう、一面に枯れ枝が散らばり、更に多量の栗やどんぐり等の木の実、さらに多様の落石と思われる小石、大きいものではこぶし大。落石故に角が尖っていてパンクの心配が・・・・。
 更に悪いことに日当たりの悪いところには水溜り&多量の濡れ落ち葉・・・。アスファルトの上の多量の濡れ落ち葉、まあ滑る事滑る事・・・・。

 こんな道を10キロ弱。ハンドルを下げている私のオートバイでは苦行以外の何者でもないですね。
 おまけに途中大きな鹿と睨めっこになったり・・・・。

 1・2度転びそうにもなりましたがそれでも何とか到着(ハンターカブ向けの道かな?谷に落ちなくて良かったです。熊にも出合わなかったし・・・)。


   バイク



 しかし到着してみると、これが立派なダムでして、


 高暮ダム


 特にその高さ・・・、

 下流方面を見ると特にそれを感じます。


 下流



 確かこのダム、昭和15年着工、20年には一次中断(一部で使用が始まり?)、完全竣工は24年だった筈。昭和の初期によくもこんな巨大なものをこんな山奥に造ったものです。

 恐らく難工事だったのでしょう、傍に殉職者慰霊碑があります。

 殉職者慰霊碑

 記されていますのはこんな感じ。

 碑


 それと


 日本発送電


 因みに日本発送電株式会社、今の中国電力の前身ですね。




 それともうひとつ思ったのは、やはり昭和初期の設計、各所の意匠が”モダン”です。往時は所謂”大正ロマン”に続く”昭和モダン”の時代、アールデコ的造形が流行った時代。それを各所に感じます。

 モダン


 モダン2




 また、こうした巨大な構造物(高層ビルや橋などもそうですが)を観るといつも思うのですが、耐用年数が過ぎたときはどうなるのだろう?という思い。
 そういえば先日も台湾で古いコンクリート製の巨大な橋が崩落したとか・・・・。
 

 まあ、近代ってあまりそのあたりのこと考えて造ってないのかも知れません(最近問題となっている原発等もそんな気がしますよね・・・?)。


 まあ、このダムに関しては有る程度メンテの手が入っている様子、しばらくは大丈夫でしょうが・・・。
 (それにしっかり人柱も入っているし?)

 それでも何時かは耐用年数は来ますからねぇ・・・・・。


 



 

続きを読む »

タグ :   歴史  /   バイク  /

バイクで散歩CM(0)TB(0)URITOP

Copyright © ますた [バーテンダーと呼ばれる程のバカは無し] All rights reserved.

2019/07
11
[ #1117 ]

今年の散策 2

 佐世保の次に訪れたのは昨年同様釜山。
 
 釜山市内に足を踏み入れようとする直前、連れ合いが一言。
 「もう遊郭跡は行かないから!」

 「ハイ、わかりました」 という事で観察対象を変える事に。

 それは・・・二輪車。

 いぜん釜山を訪れた時に2輪の多い街という印象もありまして・・・、まあ港町という場所、長崎にしろ呉にしろ他の地域に比べ比較的二輪が多い印象があるのですが(最近はそうでもないかな?)、まあ細い路地も多いので4輪は少々持て余すし、坂道が多いので自転車も辛い故、といったところでしょう。
 そして釜山も恐らく同様と・・・。


 ただ日本とは少々雰囲気が異なります。

 我が国、ここの所また少しばかりオートバイブーム的といいますか、250や大型を目にすることも増えた印象なのですが、それら、特に125㏄を超える排気量の物に関しては、非常に趣味性の強い存在という気がします。
 スポーツ的に走るにしても、ツーリングに使うとしても・・・・、ファッション的(昔、流行ったビックスクーターやTW改、SR改なんてそうですよね?)に乗るにしても、どちらにしろかなり趣味性の強い乗り物・・・。
 125㏄クラスだって半分くらいはそんな気がしますしね(あとは通勤等の足・・・?)。

 それが釜山となると・・・完全に仕事の道具といいますか、荷物運搬用といいますか・・・・。

 もちろん、ファッショナブルなビックスクーターやカーボンサイレンサーを組んだスポーツモデルもゼロでは無いですが、圧倒的に少数派。基本は働く二輪。

 こんな感じ・・・・。


 P6280970.jpg

 





 で、今回見かけた中で、私の一番のお気に入りはコレ・・・

  
  P6280972.jpg


 建築現場で使う鉄筋2種を曲げと溶接で組み上げた大型の荷台、その荷台に重い荷物を積んでも対応できるように、支点を上にしたサイドスタンド・・・、まあ単なる鉄パイプ(水道管か?)やん・・・という意見も・・・。
 しかも良く観ると、走行中、そのサイドスタンド(鉄パイプ)を挿しておける様に細めの鉄筋が荷台の側に溶接して設置して有ります。
 更に割れたフロントのウインカーレンズ、ハンドル側のウエースも味がありますし、妙な付き方のリヤショック(コレは純正でしょう)も高荷重仕様といった感じで・・・。
 そして、釜山の二輪の標準装備といえそうな前後のごついパイプガード。

 このステンパイプのガード、特にスクータータイプは顕著、正に釜山仕様といいますか・・・・。
 実際、日本ではどう考えても車両通行止め、といった市場の細い路地や歩道の上を結構な大きさのスクーターがバンバン走っています。
 当然、人やその辺の物にぶつかる事も多いでしょうから、そうした場合に樹脂製ボディーや燈火類を守るためでしょうね、ホント実用本位。
 昔、我が国でも4駆が前後にごついパイプガードをやたらと付けている時代が有りましたが(日本にカンガルーは居ないぞ!)、その多くがファッション的だったと想われるのとは異なり、実用本位といった感じが渋いといいますか・・・・。

 こんな感じ・・・・。


 168.jpg P6280966.jpg P6280969.jpg P6280979.jpg 156.jpg



 正に仕事の道具。
 日本の1950年代~60年代といった雰囲気ですかね。

 
 そんなこんなで遊郭跡は歩きませんでしたが結構楽しめました。

 一寸怪しい(現役感を感じる)路地も歩きましたし・・・・。

 P6280975.jpg


 そんな今年の散策でした。



 

続きを読む »

Copyright © ますた [バーテンダーと呼ばれる程のバカは無し] All rights reserved.

2019/07
04
[ #1115 ]

主戦場

 今日はガレージから久々に単車を引っ張り出し尾道まで映画を観に行って来ました。

 見た映画はこちら・・・、


  IMG_20190704_110911.jpg


 「主戦場」

 
 慰安婦問題といいますか論争をテーマとしたドキュメンタリー映画です。

 中々興味深い題材ですし、それ故(昨今の社会情勢を考えると)恐らくTVで放映される事は無いであろうと思われる作品故、これは一寸観ておこうか・・・という思いで出かけて来ました。

 それにこのテーマ自体惹かれる部分もありまして・・・(何せ先日も旧緑町遊郭周辺をフラフラしておりましたし・・・)。
 店の本棚にはこんな本も鎮座していたりで・・・

 慰安婦

 。

 因みに映画館は”シネマ尾道”(まあそうですね、この手の映画を上映って呉れるのは此処か横川シネマさんくらいで・・・)。

 IMG_20190704_110827.jpg



 で、感想は?と問われると、まあブログで書くには少々センシティヴなテーマ内容ですので、遠慮しまして・・・。
 まあ、観る人にも拠るでしょうが・・・偏っているとか、押し付けがましい・・・、なんて意見も出そうな作品かも知れませんが、元来ドキュメンタリーなんて偏っていて当たり前な訳でして・・・、そうした面でもよい作品と思えますね。
 是非TVのゴールデンタイムで放映し多くの方の目に留まると色々と議論が起きそうで・・・(まあ無理ですな)。
 
 ということにさせていただこうかと思います。

 強いて挙げれば、この慰安婦というテーマで論争等が行われる場合”カラユキサン”の存在も同時に俎上にのせれば異なった展開になりそうというか、視点が変えれそうにも何時も思うのですが・・・・、としておきましょうか。

 

続きを読む »

タグ :   映画  /   歴史  /    /   バイク  /

本とか映画とかCM(0)TB(0)URITOP

Copyright © ますた [バーテンダーと呼ばれる程のバカは無し] All rights reserved.

2018/11
29
[ #1066 ]

長門展

 先の日曜日、暖かかった事もあり呉までこの展示を観に行って来ました。
 足は単車、2号機の乗り納めも兼ねてといった感じで・・・。


   IMG_20181125_120343.jpg


 大和ミュージアム特別展 戦艦「長門」と日本海軍 展


 結構良い展示でした。

 当時の社会風潮
例えば日露戦争後の国家財政緊迫にからの軍事費増大に対する反対意見の増加とか、第一次大戦による厭戦感、或いは大正デモクラシーに代表される様なものとか・・・、また大鑑巨砲主義の成立。そうした背景の中、純国産艦として建造された長門の意義や存在感。

 また当時、大正後半から昭和初期の時期、未だそれ程軍国主義に傾倒していなかった国情。
 そうした中で長門が存在した意義。

 海軍の象徴として、海外要人の接待や国民への見学会での開放、また関東大震災への支援、また当時世界最高峰の性能を誇った事による戦争への抑止効果等々、興味深かったです。
 正に日本海軍を代表する戦艦といった存在感と風格を備えている、また歴史を担ってきたという艦に思えますね。
 (それに比し姉妹艦の陸奥は・・・)


 さらに当時、正に”武=矛を止める”といった感覚が存在した事(琉球空手等の武道の精神と同様に・・)。
 また言ってみれば、戦がある種未だ国家間の”社交の一つ”といった雰囲気がいくばくか残っていた事も思わされ。
 (現実には日露戦争~一時大戦の流れの中、戦争はすでに戦から近代戦争・総力戦のフェーズに移行していたにも関わらず・・・、というと嫌味かな?)


 また入り口のこの写真

 PB250891.jpg
 

 恐らくは昭和初期の長門見学会の物でしょうが、其処に映っている人々、正に往時の”五族協和”の風潮を現している訳でしょう。


 PB250892.jpg


 ハイ、好みの展示でした。



 そこからついでと言っては何ですがこちらに立ち寄り・・・・。


 IMG_20181125_133847.jpg


 最近少々映画等で知名度も増したと思われる”澤原家”の三つ倉。

 江戸期のこの地区の割庄屋さんで呉の名士の方の家の蔵ですね。

 確か朝日町遊郭の土地も、海軍に請われ提供されたのもこの方であった記憶も・・・・。

 

Copyright © ますた [バーテンダーと呼ばれる程のバカは無し] All rights reserved.