FC2ブログ
2009/02
05
[ #24 ]

 ゲバラ

 先日久しぶりに映画を観て参りました。

 ”チェ/28歳の革命”

 チェ=ゲバラのキューバ革命をドキュメンタリータッチで描いた映画です。



 感想は?と言いますと・・・、
 淡々と描かれた映画で、ハリウッドのアクション映画の様な派手さであるとか思わず涙する様なインパクトは無いですが、故にゲバラの世界観が理解し易い気がする映画です。
 またその世界観が最近の私としては首肯できる感も強く・・・。


 もちろん人一人の世界観が一本の映画、一つの物語に表しきれる様な単純な物で無い事も解っている心算ですし、貴方の勘違いでしょ、とか、監督の世界観じゃないの?と、言われても仕方ないのですが・・・。恐らくは実写の転用と想われる国連に於ける演説シーン辺りにゲバラの内面、行動動機等を想像させる映画でした。


 ちょっと良い映画、地味ですがね。

  ますた

 
スポンサーサイト

タグ :   映画  /

本とか映画とかCM(0)TB(0)URITOP

Copyright © ますた [バーテンダーと呼ばれる程のバカは無し] All rights reserved.

2009/02
08
[ #26 ]

 雑考 6  ラキ

  ”ラキ”(ラク)と言う名のお酒が有るのをご存知でしょうか?

 日本では余り馴染みが無いお酒かも知れません。



 トルコ及びその周辺で造られているお酒で、拙店でも以前持っていた事がありますが、今は殆んど残っていないと想います(持っていない酒の事なんか書くなよって言われそうですが・・・)。

 日本人好みの風味のお酒では無いのですが、開店当初オーダーされるお客様が何故か多かった覚えが有ります。
 恐らくバーを題材とした某コミックでアブサンの代用に飲まれていると描かれたのが原因かな?と想っています。その証拠にアブサンが解禁となって以降オーダーされる方が殆んど無くなった様に想います。


 実際にはラキ(ラク)というお酒、トルコ周辺で造られるアニス酒、スピリッツ等の総称的な物で実は結構味に幅があるようです。
 コミックに紹介されていたのはテケル社のイエニ・ラキですが、これは以前書いたリカールをドライにした感じの風味です、他に甘くアニスの風味を感じるものから、本当にドライなアニス酒、ラムを軽くしたかんじのスピリッツもあります。


 しかし、ここで皆さんが疑問に想われるかも知れないと想うのは、トルコってイスラム教の国ですよね?お酒を飲んだり造ったりしても良いの?って事です。店でもよく問われたりしますが、でも事実ラキってアラブ周辺(イスラム圏)の酒のことなんです。他に、ワイン等も造られていますしね。

 まあイスラム教もシーア派、スンニ派に大きく二つの宗派が有りますし、またそれぞれ内部でいくつかの宗派がありますよね。地域差も有りそうです。

 だいたい昔のイスラム社会ってそこまで厳しく無かった様に想えます。
 11世紀のペルシャの詩人ハイヤームの書いた4行詩なんてやたらとお酒が出てきます(もっともこれはゾロアスターの影響も強そうですが)。結局宗教もその地域の慣習に習合され形を変えていくのでしょう。
 で、比較的食べ物が豊かなトルコ周辺では緩めのイスラム教になっていて軽めの飲酒はOKって事だと想います。



 何だかまとまりの無い回になってしまいました。

       トルコのラキ   クレタ島のラキ

  ますた

 

タグ :    /    /

しりとり雑考CM(0)TB(0)URITOP

Copyright © ますた [バーテンダーと呼ばれる程のバカは無し] All rights reserved.

2009/02
14
[ #27 ]

ボード

 先日友人に誘われて、久しぶりにスノーボードに行って参りました。


 雪は何とか滑れる程度は有りました。しかし例年2月の紀元節後のこの時期は一年で一番雪の多い時期のはず・・・、それを思うと少ないですね。

 本気で温暖化かな?

 気温も高くて完全に春スキー(春ボードか?)気分でしたね。


 それはさておき、お天道様の下で遊ぶのは気持ちが良いです。ここ数ヶ月、店に居るか家に居るかでしたから良い気分転換になりました。
 誘ってくれた友人に感謝です。スキットルにウイスキーを持って行くのを忘れたのが失敗でしたが・・・。

 次回はスキーを履こうかな。 

  ますた


 

Copyright © ますた [バーテンダーと呼ばれる程のバカは無し] All rights reserved.

2009/02
18
[ #28 ]

 マスターの一日江戸人 

 先日東京に行って参りました。

 店を始めて約9年、その間東京は訪れて無かった故、たまにはと思い切って行って来ました。
 

 先ず立ち寄ったのが”大江戸東京博物館”。
 ちょっとテーマパーク的ですが季節展示等も有り、結構楽しめます。

            纏を持つ私   纏なぞ持ったりして・・・。


 かなり広いのと照明が落し気味とで疲れましたがしっかり遊ばせて頂きました、お勧めです。



 その後、近くの”首尾の松”(昔、吉原へ船で行く連中が上首尾を願って手を合わせた松)に手をあわせ・・・。

          首尾の松

 (これが7代目首尾の松)、旅の上首尾を祈り浅草へ・・・。


 荷風も通ったと言われる蕎麦屋で昼食の後、浅草寺の粧太夫(吉原の名妓)の句碑を観たりの周辺散策の後、江戸時代の人々もしたであろうと思われるとおりに、馬道を歩き~、土手通りに出~、見返り柳へ・・・。


    装い太夫句碑  雷門  見返り柳


 そこから、~衣文坂~大門跡へ・・・。


           大門の跡の表示

 のルートを歩きました・・・。


 はっきり言って遠いです・・・。(江戸時代の人々、健脚だったのですね)

 吉原の中もくまなく歩きたかったのですが、既に疲れが足に出てしまうし、腹は減るしで・・・、


 江戸町1丁目から昔の西河岸、京町と歩いて吉原神社へと、早々に退散する事となってしまいました。
 出来る事なら昔の遊郭の名残の様な物や空気を見つけて見たかったのですが・・・。
 チャンスがあればリベンジしたいと想います。


 その後、夜は”どぜう”で腹を膨らませ、お客様に教えて頂いた新橋辺りのバーへ・・・。

 二軒とも楽しませていただきました。感謝です。



 因みに、翌日は、神保町の古本屋街から、銀座のバー。さらに翌日は、上野国立博物館と巡り・・・。
   
 ますた

 

Copyright © ますた [バーテンダーと呼ばれる程のバカは無し] All rights reserved.