FC2ブログ
2012/05
02
[ #384 ]

新しいBAR

 昨日、拙店の近所に新しいBARが開店されました。
 (近所と言いますか、殆どお隣です)

 以前”T”というBARでマスターをされていたO君が、独立開業されたお店です。
 
 こうして東広島にも少しずつBARが増え、BAR文化の様な物が根付いていってくれると嬉しいですね。

 何はとまれ、互いに頑張っていければです。

スポンサーサイト

Copyright © ますた [バーテンダーと呼ばれる程のバカは無し] All rights reserved.

2012/05
06
[ #385 ]

GWも今日で終わり

 GWも今日で終わり。とは言っても私は殆ど店を開けていますので、個人的にはあまり関係は無いのですが・・・。

 ただ、会員となっておりますフィットネスクラブが何日かお休みなので休日感も少しあり、たまには家の事でもするかな?といった具合。
 日曜大工の真似事とか、一寸した模様替え、それに本棚の整頓・・・。

 しかし本・雑誌等の片付けって進まないですね・・・、一寸読み返したりなんてしてますと・・・・。
 本も雑誌もたまる一方、困ったものです。(そうした訳で、最近は図書館の利用率が上がっております)


 しいてGWらしい行動と言えば、広島市内に1日出かけた位。


 目的はこれ、


 旅人の見た安芸  ねこ

 広島城企画展「旅人の見た安芸」&岩合光昭写真展「ねこ」


 ”旅人~”方は平安から江戸にかけての古い街道図や紀行の展示。古い地図等眺めるのが好きな私は楽しめました。また天気も良く広島美術館~広島城周辺は緑が多く割と静かで一寸したピクニック気分。

 ”ねこ展”の方は結構な人出、特に大人の女性が多かった印象です。
 展示はひたすら猫のアップ写真。


 私としては、一寸 ????? な感じ。  

 
 こんな感じのGW。自営業の私としては旅行等は人出の少ない時期を見計らってですね。

 

Copyright © ますた [バーテンダーと呼ばれる程のバカは無し] All rights reserved.

2012/05
09
[ #386 ]

戯言 5月 (社交)

 時折アップしますのでご存知の方は有られると想いますが、数年前から細々と社交ダンスを習っております。
 ”何故社交ダンスを?”と聞かれる事も多いです・・・・。

 確かに、何故?社交ダンスを習う事にしたのか?
 理由は色々と有りますが、大きな理由の一つとしては「社交」という事柄について考える切っ掛けとしたい、或は体感してみたいといった事です。

 酒という社交ツールを扱わさせていただいておりますし、バーという社交空間を遣らせていただいております故・・・。
 にも拘らず、かなり社交性に欠けている性格ですし・・・。
 

 ではダンスを習って「社交」という事が幾らかでも理解出来たのか?


 理解出来たかどうかは判りませんが、私なりに感じた事は幾つか有ります。

 その一つは、社交の場、空間においては「お約束」と言うものが厳然と存在するという事。
 (マナーとか、ルール、或は決まり事、作法、基本、基礎、律・・・等と呼んでも良いかも知れません)


 例えば以前より細々と続けておりますエアロビクスダンス等ですと、周りの方々を危険にさせなければかなり自分なりに動いて問題無い気がします。基本的に個人的な活動ですので自分が動きたいように動いて問題ないのですが、社交ダンスではそれは全く通用しないという事。

 ”私はこんな風に踊りたいのだ!” なんて、全く通用しない。
 何せ相手がありますから。
 ワルツにはワルツのお約束が、タンゴにはタンゴのお約束が、ルンバにはルンバの、チャチャチャにはチャチャチャのお約束が有るという事。

 特定のパートナーとのみ踊るのであればそれも少しは通用するのかも知れませんが、パーティー等で不特定多数の方と踊る場合は全く通用しないという事。これを実感させられました。

 と言いますか社交の場、社会的交流の空間においてそれがスムーズに行われる為に「お約束」が造られた、と言っても良いかも知れません。

 僕が僕が、私は私は、といった主観的、一人称的な考え方は通じない。


 何と不自由な!と言われるかも知れませんが・・・。でも実際世の中、そんな物の様な気もします。

 高速道路を走るときは高速道路のお約束が、一般道には一般道のお約束が(道交法以前の問題として)、公共の場には公共の場のお約束が有る様に・・・(成文法以前に)(不文律として)。
 (或はジャズにはジャズのお約束が有る様に、と言っても良いかも知れませんが・・・)


 それに、やってみればそれ程不自由でもないのです。
 お約束(基本)さえ外さなければ、後はどんなフィガーを組み合わせるかは、個人個人の勝手ですから・・・。

  

 それともう一つ感じた事・・・。

 私は男性なのでリーダーとなるのですが。リーダーはパートナー(女性)をリードする義務が有るという事。
 主導権を取る責任が有るという事。

 そして、その難しさが有るという事。

 主導権を取る事の難しさ、義務感、覚悟、怖さ等々・・・、またそれ故に付いてくる快感。
 勿論女性には「相手に主導権を与える、取ってもらう」事の怖さ、難しさ、覚悟・・・・、そしてそれ故の快感が有る様に想えます。


 もしかすると社交ってそんな物なのかも知れない・・等と現時点では感じております。
 お約束の存在と、主導権を取る覚悟、与える覚悟・・・・。そんな物。


 またこれは別にダンスの話だけでは無い気がします。

 遊びの空間・・・・。例えば・・・。 
 バーにはバーのお約束、居酒屋には居酒屋の、寿司屋には寿司屋の、スナックにはスナックのお約束が有りそうですし、主導権の存在も有りそうです・・・。

 それに、そうした空間に限らず人間が2人以上集まれば、常にそうした事は内包されていそうです・・・。

 そんな事を想います。


 唯、最近ではこのお約束ってヤツ。少し壊れてきている気もします。法律(成文法)に書いてない事は、何しても良いんだ・・・。といった雰囲気・・・。

 私が出来ているとは言いませんが(なにせ、社交性欠如気味です)、このお約束ってヤツ、これが文化とか知恵ってヤツの正体かも知れませんね。 

 
 

Copyright © ますた [バーテンダーと呼ばれる程のバカは無し] All rights reserved.

2012/05
19
[ #388 ]

その他の醸造酒のはなし

 ワイン、ビール更にミードに関して言いたい放題書きましたが、それ以外の醸造酒はというと?


 先ず思いつくのは米で作られたお酒です。日本酒(清酒)や中国の黄酒(紹興酒等)、韓国のマッカリ(マッコリ)等々。
 これらに関しては私も米を主食とする日本人。あらためて妄想を膨らませてみたいのでまたの機会に・・・。

 ではそれ以外に古典的な醸造酒ってどんな物が有るのかと思い出してみますとみますと。


 先ず思いつくのが「プルケ」。メキシコの濁酒の様なお酒です。
 「テキーラ」の素と言っても良いかもしれません。
 ビールを蒸留したものがウイスキー、ワインを蒸留するとブランデーとなるように。テキーラはプルケを蒸留した物と言っても良いかも知れません。


 では飲んだ事が有るのか?と聞かれますと・・・。残念ながら未だ未経験です。
 以前メキシコに旅行に行かれるお客様に、もし可能なら買ってきて貰えませんか?とお願いした事が有ったのですが、リゾート地等では入手困難という事でした。


 プルケに限らず古典的な醸造酒ってあまり流通に乗らないのです。

 尤も最近では米国、西欧等でそうした醸造酒を見直そうというムーブメントもあり、徐々にですが流通に乗って来ている様です。プルケも缶入りの物等も製品化されているか。
 そういえばマッカリ(マッコリ)も少し前までは流通に乗ってなかったですものね。


 閑話休題、ではプルケどんな酒で何時頃から飲まれていたのか・・・。

 原料は”マゲイ”、リュウゼツランの一種。その茎からとった液を発酵させた物です。勿論、何時から飲まれていたか正確な事は解りませんが、アステカ文明辺りにはマゲイの神と言うものが存在してますので、その辺りの可能性は高いかもしれません(2世紀頃には飲まれていた記録があるとか)。


 ではプルケがテキーラの素なら、ラムの素は何か?となりますと・・・。
 もしかするとこれは無いと言っても良いのかも知れません。

 ラムはサトウキビ(廃糖蜜)材料に主として中南米で作られていますが、このサトウキビ、原産は東南アジアでそれを西洋人が中南米に持ち込み砂糖のプランテーションを初め、ラムはその副産物として出来た物なので中南米にはサトウキビ原料の伝統的醸造酒は無いのです。


 では東南アジアには?といいますと、バシとかアビエタ・タウという酒が有るそうですが、そうなるとラムの素と言うよりアラックの素と言いたい様な・・・。
 どちらも米麹を素とした酒母を使って造られるそうで、そうなると結構歴史は(ビール・ワインに比べ)新しいのかも知れません。


 では他にはといいますと。


 想い付くのは馬乳酒の系統・・・。

 こんなヤツです。

 ニイナイチュウ  内蒙古のニイナイチュウ(瓶)

 味は想ったより薄くてちょっと酸味を感じます。


 そして林檎から作られるシードル。

 シードル

 しいて言えばカルバドスの素、これはけっこう流通してます。因みに写真はニッカの物です。
 (カルバドスに関しては、以前こちらに少し書きました


 どちらにしろワインやビール程古くは無い気がします。(古けりゃいいのか?)

 では他にワインやビールに匹敵する位古くから存在しそうな酒は無いのか?等と考えますと・・・。可能性の有りそうなのは東南アジア等にありますヤシ酒ですかね。


 トゥバとかタノット・タックとか呼ばれるもの。

 ココヤシやニッパヤシの花芽の先を切り、其処から出る樹液を竹の筒に集めて置くと自然発酵して、勝手に酒になるというもの。(こんな木、庭に一本欲しいです。でも気候が違うので酒にはならないか?)

 これなら大きな器も必要ないですし採取文化でも十分に成立する酒ですから、ビールより、もしかするとワインよりも古くから人類が口にしていたかも知れません。

 尤も、殆どのお酒に関する本とかでは無視されている気もします・・・。


 現在語られる酒、或はその情報等々。結局は西洋の現代文明の視点でしか無い訳ですから、それもせん無い事かも知れません。結局、ヤシ酒の様にその範疇に入らない物は無視されるのでしょう。実際、流通にも乗らない訳ですし。

 ワイン等もそうですが、プリミティヴな醸造酒、簡単に発酵する訳で、それは裏返せば直ぐに変質しますから。


 こうしたヤシ酒なんて、朝、花芽を切り樹液を集め始め、翌朝回収すると既に発酵しているとか(1~2%?)(夕方に回収して飲むと更にアルコール度数が上がって濁酒並みになるとかなら無いとか?)、そしてそこから2日も寝かせると酢になるそうで・・・。

 それ故に流通する多くの醸造酒は何らかの遣り方で発酵を止めている訳ですが・・・。


 勿論他にも世界には色々の伝統的酒が存在市そうです。美味しいかどうかは別にした、機会が有れば味わってみたいですね。

 現地に行くしかないのかな?またそれが正当な飲み方という気もします。
 (尤も途中にも書きましたが、最近は見直され、或は伝統的である事それ自体が商品価値を持つようになり少しづつ流通に乗り始めたきらいも有ります故、日本でも飲めるチャンスが来るかも知れません)  


 相変わらずの戯言です。

Copyright © ますた [バーテンダーと呼ばれる程のバカは無し] All rights reserved.

2012/05
23
[ #389 ]

なにはとまれ観てみました

 なにはとまれ眠い目をこすりつつ観てみました。



        日食2012・2

 
 あいにくの曇天でしたが・・・。



 当たり前の事ですが地球を含め太陽系の惑星、太陽の影響下に存在している訳で。
 そうした状況下、これだけの多様なる表面を維持している地球という存在がある偶然に、感謝と共に驚きを感じたり。

 星空等を眺めるとそうした事を考えてしまいます。

 幸運の上にか偶然に拠ってか築かれた(小さな)地球。

 その表面にコロニーを築いてごそごそしているホモサピエンスという種。更にその中の私というせいぜい100年足らずしか生きない、個・・・。


 少々ナイーヴ過ぎる感想である事も自覚しておりますが、たまには空を眺めるのも良いかも知れません。


Copyright © ますた [バーテンダーと呼ばれる程のバカは無し] All rights reserved.

2012/05
28
[ #391 ]

グラントワ

 昨日は天気も良さそうなので一寸バイクに跨って・・・。
 向かった先は島根県益田市のグラントワ、島根県立石見美術館。面白そうな企画展示も多く以前から気になっていた場所です。
 帰りに山陰側から191号を流すのも楽しそうだし・・・と。


 夜行性の私ですから少し遅めのスタート、GSに立ち寄り、さてそこからどのルートを選択するか・・・。


 今回は高速は使わず375を北へ、途中から県道にそれ中国山地を石見地方に・・・。結構思いつきでルート選択。相も変わらずの単独行ですし・・・。
 少々道を間違えたかな?と想う事も有りましたが何とか無事到着。



 そのグラントワですが存在感のある佇まいに少々驚きました。外装は壁まで含め全面石州瓦、内部も殆ど瓦色・・・。


 グラントワ

 こんな感じです。


 そして今回の企画展示はこれ


 美人画

 鏑木清方と明治・大正・昭和の美人画 


 他に収蔵品展がロシア・アバンギャッルドのテキスタイル、洋画の名品、江戸期の日本画。
 盛り沢山です。

 
 確か美人画展は5、6年前に奥田元宋美術館で観た覚えがあるのですが、コレクターの方に拠りかなり趣味が異なる印象 (この度は福富太郎コレクション、以前観たのは培広庵コレクション)。


 観賞後はトンボ帰り。191号を主体に思い付きのルート選択(やはり一寸失敗したかも・・・地図位持って出ろよって・・・)。
 流石に途中から疲れで集中力が下がった感じ・・・歳ですね。



 確か昨年はGWに先帝祭のとんぼ帰りを実施った筈。
 この時期に一度こんな事をしますと若さを取り戻せる様な気がします(あと、落ち目の体力の確認も・・・・)。
 来年も出来れば遣りたいですね。




 そういえば5月は他にこんな展示も観に行きました。


 ミロ展

 スペインの巨匠・ミロ展(呉市立美術館)

 これは東広島呉道路の黒瀬~阿賀間が開通との噂を聞きまして、一度走ってみようという事で。
 それにミロの版画、何故か昔から惹かれるのです。

 特に余白の多目の作品、気持ち良いです(書、浮世絵、ヒーリングミュージック・・・そんな物を連想します)。


 呉の街の雰囲気も好きですし・・・。で、ミロ展のついでに、ここも


 潜水艦  桜湯跡

 鉄のくじら館&音戸(隠渡)遊郭跡。


 相変わらずです。


 

 展示を観る事が主目的なのか、バイクのスロットルを捻る事が主目的なのか・・・自分でも良く判りませんが、恐らくもう暫くはこんな事を続けて行くのでしょう。

Copyright © ますた [バーテンダーと呼ばれる程のバカは無し] All rights reserved.