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2016/10
06
[ #872 ]

何ですか?これは・・・・

 あるお客様にいただいた物、清涼飲料水が3本。

 下さった方曰く、「過去に飲んだ清涼飲料水の中でワースト3といっても悪くない味・・・・」 との事。


 これなのですが・・・・・。


   清涼飲料水



 何はとまれ飲んでみました・・・・・。


 
 それはさて置き私、食べ物・飲み物といった物に対して基本的に好き嫌いは無く、余程おかしな味付けの物意外は美味しくいただけるのです(このあたり親に感謝ですね)、いいかえれば食べ物・飲み物に対し許容範囲が広いのです(まあ若しかすると単に鈍感なだけなのかもしれませんが・・・・)。
 特にアルコールの入った物ならば仕事柄、基本的に何でも口にしますしね。


 という事で、この3本の清涼飲料水もまあ大丈夫であろう(市販されている物でもありますし)と、何はとまれ飲んでみる事に・・・・。
 下さった”A”様も、有る面大げさに言っていらっしゃるのだろうとたかをくくり・・・・・。



 そこで、感想なのですが・・・・・。



 はじめに飲んでみたのが左端の”仙台牛たんサイダー”。 牛タン味のサイダーということなのでしょう・・・・。
 小さめのグラスに少量(60㏄位か?)注ぎ、側にいた連れ合いと共に試飲・・・・・・。


 ナント、誠に申し訳ない事に、その60ccが飲み切れないのです。
 普段、食べ物・飲み物を廃棄するという事はあまりやりたくないのですが、グラスに残った物、廃棄してしまいました。


 何といいますか、生臭さが鼻について、大げさでなく吐き気が・・・・・・。
 動物性の蛋白質や脂質の香りをサイダーに添加するのは如何な物か・・・・?と正直に思いましたね。

 確かに下さった”A”様のおっしゃるとおり・・・・。
 (因みにこの方、こうした飲み物に関してある種プロフェッショナルな方でもあります)


 という事で、他の2本は少々怖気づいて後日に回してしまいました。

 

 そして後日、他の2本を飲んだ感想。

 右端の”ずんだサイダー”

 これは”青きな粉”の香り、枝豆の味。

 好みかと問われると????ですが、飲めない事は無いです。

  
 そして、真ん中の”ドリアンサイダー”
 (A様はこれが最も苦手とおっしゃていましたが・・・・)

 香りは見事に熟したドリアンの香り&味は適度な酸味が有り、悪くない感じです。やはり果物味はサイダーに合うのかも知れません。
 ただ、口の中といいますか、身体全体にドリアンの香りが染み付く感じがしますが・・・・ 笑 。

 そんな印象でした。


 普段私は、”好き嫌い”や”美味い不味い”といった感情を直接的に表出させる言葉は出来るだけ発しない様にしているのですが、牛たんサイダー、やはり不味かったといわざるを得ませんな。
 
 しかし、何故こんな物が市販されているのでしょう・・・・・、

 少々考えてしまいましたね。


 勿論、これらを美味しいと思って飲まれる方も有るやも知れませんが、あまりそうだとも思えない味なのですよね。


 やはり単に話題造りとして市販されたのでは?と思えるのです(もしかするとドリアンサイダーは結構本気かも知れませんが・・・・)。


 そういえば確か、世がバブルに向かう80年代位からこうした商品が店に並ぶ事が増えた気がします。


 本来の機能ではなく違った価値観、はっきり言えば受ければ良い、面白ければ良いといった商品。言ってみれば玩具化、遊戯化した商品。

 日常すべてが非日常化してしまいそうな商品、ともいえそうで・・・・・。


 爛熟と退廃の世紀末・・・なんて言葉が思い出されてしまいましたね。
 (もしかしたら19世紀末辺りからこうした傾向は続いているのかも知れません・・・・)

 これが現代なのですかね?


 
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2016/10
11
[ #873 ]

酒まつり 他

 今年の酒まつりも無事終わりましたね。
 来店下さった皆様ありがとう御座いました。

  

 拙店、酒まつり当日は明るいうちから営業をしている訳ですが、その前に街中を軽く歩くのがここ数年の私の行動。
 今年も少しだけ・・・・といいますか、今年はほんの少し。
 特に2日目はあまりの人出の多さに、とっとと店に戻って看板に火を入れました。

 初日が雨模様だった故か2日目に人出が集中したようで、酒蔵通り辺りは完全にキャパシティーオーヴァーに思えましたね(賀茂輝さんが閉められて人出がそちらに集中した面も有りますかね?)。駅の自由通路も完成した事ですし、そろそろ御建神社辺りを積極活用する時期では?等と勝手な事を思ったり・・・・・。


 閑話休題、街を軽く歩いて・・・・とは言いましても行く所は2日とも同じ。一つは開店以来毎年顔を出している場所、お世話になっています掛井酒店様です。

 掛井酒店


 そしてもう一つは「ラジカル」様。


 おそらくは11月頭に開店の立ち飲みバー。

 開店当初よりバカナリヤの馴染み客として長い付き合いの”T”様がオープンされるお店です。
 (頑張って下さい&皆様宜しく)



    ラジカル2



 西条にまた一つ飲み屋さんが増える訳ですね。


 因みに日本酒中心の立ち飲みバーという事になりそうです。

 で、酒まつりには試運転も兼ねて・・・・・・


 ラジカル


 という事だそうで顔を出して来た訳です。

 中々、モダンな外見に仕上がってますね。


 個人的にはそんな酒まつりでした。


 

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2016/10
14
[ #874 ]

好き嫌い

 先日、妙な味のサイダーの話をアップした折、”好き嫌い”とか”美味い不味い”といった感情を直接的に表明する言葉を人前で発しないのが作法、云々・・・・。といった事様なを書いた気がするのですが、その辺りから少しばかり妄想を広げてみようと思うのです。

 
 
 そう最近、TVのバラエティー番組等で矢鱈と”美味い不味い”といった台詞が放言されている故か、何かを口にした際、兎にも角にも”美味い不味い”といった言葉を発しなければならないと考えている人が増えた様に思えるのです・・・が、これが耳につくといいますか・・・・・。

 まあ無作法な所作であることは違いないわけですよね? 等とかきますと、これまた「なんで・・・?」とも聞き返されそうで・・・・・。

 また、偶に店のカウンター等で若いお客さ等に「バーでの作法を教えて下さい」とも訊ねられたりすることもありますが、端的に言えば、人様の前で三欲(性欲、食欲、睡眠欲)を満たす姿をさらしてはならないというのは古くから言われていた気がしますし、そうなると当然ながらそうした事を意識させる言葉を発しないのが良いと言う事になるわけでして。


 例えば昔からしばしばマスコミを賑したりします、所謂”わいせつ裁判”(出版物等がわいせつ物にあたるのか否かといった物。先日も女性器をテーマとしたアート作品が有罪になった様な記憶も有ったりします)、これなども基はそうした不文律がベースとなって成立した物でしょう(現実には禁欲を是とするプロテスタンティズムの影響が強く不毛な議論に堕している気もしますが・・・・笑 )。 詰まり、公共の場所で裸になったりして性器を晒しますとわいせつ物陳列罪等々にもなるわけですが、それは大人の性器が、性行為(=性欲を満たす行為)を強烈に連想させるからでしょう。


 では何故、三欲(私などはこれに金銭欲等を加えてもを良い気がしますが・・・・・)満たす行為を人様に見せてはいけないのか?
 

 それはやはり、生存競争=種族を残す競争に直結するからでしょうね(或いは自己保身)
 生存競争、詰まり生き残るための闘争・戦いの訳でして・・・・・。


 基本的に、全ての哺乳類は日常では無益な争いを避ける行動をしますよね?

 例えば食料等を確保するための縄張り争いだって、基本的には威嚇ですんでいる訳でして。群れの中の順位付けだって、日常的に無益な争いを避ける為に行われているのでしょう・・・・・。

 もちろん例外もありまして、発情期にはオス同士が結構深刻に争い、闘争を行ったり・・・・(それでも殺し合い=殺すことを目的としている訳では無いでしょうが)。


 我々人間も基本的には同じで、日常(ケの時)では無益な争い事を避けるため、生存競争に繋がる様な行為は禁忌とされてきた訳ですよね?
 そして非日常(ハレの時)には、価値、不文律の転換が行われそうした行為が認めれれる。
 具体的には地域の伝統的祭りや盆踊りといったハレの時間には、喧嘩やそれに近い闘争(だんじり等そうですよね?)が行われ、ナンパや夜這いも是とされて来たわけでしょう・・・・。
 また、日常では、蓄財(無駄使いをしない事)が良しとされているのが、こうした時には散財(蕩尽)が認められたり・・・・(そういえば祭り等に行くとテキヤの屋台等で変な物を買ってしまった記憶が結構有りますが、これもそうした無意識のなせる業でしょう)。また、日常では勤勉に働く事が是とされていたのが、正月等ハレの日には働くべきではない(働いてはいけない)とされていたのもそうでしょうし・・・・・。

 またこの辺り、洋の東西を問わずでしょうしね?
 

 そう、それ故に普段は、そうした(三欲を満たす・生存競争的・自己保身的)行為を人前で行ってはいけない訳でして、またそれを他者強く意識させる事もしてはいけなかったのですよね。


 そしてそうした使い分けが当たり前に出来るのが、大人といわれたり、一人前と認められたりした訳しょう。
 (あるいはそれが出来ない男を”餓鬼”と呼んだり・・・・・)
 少なくとも近代以前は・・・・
 (といいますか近代以前の話化も知れません?しかしこれが自然の摂理に合致している訳ですし、我々が生み出した知恵でもある訳でしょうから・・・・)。
 

 そう、故に人様の前では、”美味い不味い”とか”好き嫌い”とか”したいしたくない”といった言葉をあまり発してはいけなかったわけですわな。


 一寸説教くさくなった気もしますが、そんな話です。
 (といいます相変わらずな話しな気も・・・・)

 
 では他者とは?ハレとケ?何時から変わってきたのか?故の社交マナー?・・・・云々、と切り口はいくらでもありそうですが、それを書くと長くなりそうなので、それはまたいつか・・・・・。

 

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2016/10
17
[ #875 ]

ドライブがてら

 昨日はドライブがてら愛媛に行っておりました。

 社交ダンスイベントの見学です。
 わざわざ愛媛まで?といわれそうなのですが、特別ゲストとして「織田慶治・理子組」が出演されると聞き及び出かけたわけです。

 
 織田慶治&(旧姓渡辺)織田理子組といいますと社交ダンスに興味のある方には有名なペア、6年連続で全日本ラテンチャンピオンを獲得したお二人です。
 2年前に競技生活は引退され現在はこうしたデモンストレーション等を中心に社交ダンスの知名度・普及促進等に尽力されているといった状況ですが、言ってみれば正に脂ののったタイミングとも言えそうで、このペアが間近に拝見できるのならばと出かけたわけです。

 実は以前、習っておりますダンススクールのイベントでこのペアのダンスを観る機会は一度有ったのですが、その折には私、照明係をしておりまして、ダンスを楽しんで(&じっくりと)観ることの出来る状況には無かったという事もあり・・・・、また、私の連れ合いは初見ということでもありふたりしていそいそと出かけて来たのです。


 このイベント、ハラノすぽーつだんすカンパニー様主催のイベントで、アマチュア、プロ含め多くの方が踊られるイベント、今回初めて観させていただいた訳ですが楽しいイベントでした。

 出演者皆様、サーヴィス精神溢れるといいますか・・・・・。楽しそうに踊られて・・・・ですね。
 また以前から思うのですが、お酒を飲む事にしろ、オートバイのイベント等にしろ、またこうしたダンス等にしろ、四国の方って広島県に比べ遊び上手といいますか、楽しみ上手な印象が個人的には有るのですが、今回もそうした印象です。


 そして、メインの織田組のダンスですが・・・・、相変わらずキレッキレのダンス。その身体能力の高さは凄まじいですね。

 特にアンコールで踊ってくださったルンバベーシックはこの組ならでは、といいますかこの組らしいといいますか、恐らく今でも世界クラス。
 そしてもう一つ「セグエM78」。
 これまたこの組らしいダンス。観る事が出来て良かったです。
 特に理子さんのエロ可愛さ全開のアマルガですね。
 (個人的意見ですが、このペア、アスリートとしての技術が高すぎてルンバがエロく見えないのですが、M78では肌の露出が全く無いにもかかわらずエロかわいい・・・・という・・・・・)


 また閉会後、スクールで共に習っている方々と・・・・・。




 織田組と




 こんな事までしていただき・・・・・。


 ハイ、楽しく遊ばせていただきました一日でした。

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2016/10
24
[ #876 ]

ウイスキーのはなし 5

 以前、1820年代に(スコッチ)ウイスキーのメーカーが多く誕生した(リベット・マッカラン・クライヌリッシュ・・etc)・・・云々、なんて話を書いた記憶が有るのですが、そのころから英国でウイスキー蒸留所が企業化していった訳でしょうね。


 でその後は?といいますと・・・・。
 次に多くの蒸留所が誕生するのが1880年代辺りの所謂(19)世紀末の時期と思えます。
 例えば、有名なところではグレンフィディック、他クラガンモアとかバルベニー、グレンロセス・・・・・と枚挙に暇が無い程で・・・・。

 また、既に企業として成立していた蒸留所も規模拡大等を行っている様に思えます。
 恐らくはウイスキーというものに対する需要が急速に増大したのが大きな要因でしょうね。


 何故か?


 考えられるものは、一つはフィロキセラ禍。ヨーロッパメインランドでフィロキセラの被害が広がり葡萄の収穫量が減少、当然の事ながらワインやブランデーの生産量も減少、それに変わる物としてウイスキーの需要増大という事が有ったでしょう。

 また更に重要なのは、資本主義・自由貿易の定着や蒸気船や蒸気機関車の普及による流通の発達による市場規模や経済の劇的拡大とも思えます。

 また19世紀半ば、1851年に行われたロンドンを皮切りに万博が先進国各地で行われる様になりますが、それも商業主義や経済の拡大のメルクマールともいえそうで・・・・。大型デパートの誕生もこの時期でしょうし、商業新聞等の商業マスコミの誕生も・・・・(更に言えば・日本・イタリヤ・プロシアといった国が近代国家として登場するのもこの時期)。
 更に、石炭に続き、ガス・電気・石油が実用化されるのもこの時期。


 まあ、ともかくバブルな訳でして・・・ 笑 。

 で、そうした状況にあって社会の雰囲気も当然変わりますし飲酒のあり方も変わるわけですよね。


 例えばそれ以前ですと、庶民に於いてはお酒は祭り等の特別(ハレ)の日に村人皆で飲んで酔っ払う物だったのが、この頃からは日常的に個人的に飲める物に変わった訳です。

 特に都市部では・・・・。
 都会に飲み屋等があちこちに出来、いつでも飲めるという事に・・・。


 言い換えれば”都市”という物の誕生の時期といえるかも知れませんし、また都市では日常的にハレの空間が存在するといっても良い気もします。
 (それ以前、あるいは田舎では”ハレ・ケ”は暦で決まり、近代あるいは都市では場所、空間に寄るとも言えそうです・・・・。一寸面白いテーマでは無いですか?)
 


 閑話休題、この時期世界的にアルコールの消費量、ウイスキーに対する需要が増大したのは確かでしょうし、それを受けてスコットランドでは蒸留所が次々誕生、あるいは規模拡大等が行われたのでしょう。


 思えばスコッチウイキーの蒸留所が一番勢いがあったのはこの時期なのかも知れません・・・・。

 まもなくブロック経済による囲い込み~第一次大戦~、更に1920年代はスコッチウイスキーの最も重要な市場となっていた米国での禁酒法の施行、1930年代の大恐慌と大不況~第二次大戦と続く訳ですからね・・・・・・。


 まあ、それでもこの時期があったから今のスコッチウイスキーもある訳でして・・・・・。

 といいますかこの時期、19世紀はお酒の世界でも転換点と思えるのですよね。

 

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2016/10
28
[ #878 ]

ボランティア?

 昨日は黒瀬町にあります某病院の文化祭でダンスをしておりました(昨年に続き2度目です)。

 その病院文化祭の出し物の一環としてダンスをして下さいという話が習っておりますダンススクールにあったという事で、私も躍らせていただいた訳です。
 
 ボランティアで・・・・という話だったのですが、確かにスクールの先生はプロとしてダンスに関わっていらっしゃるわけで、無料でダンスをされる事はボランティアですが、しかし私はしろうと、単に人前で踊る機会を与えていただいたという心持です。

 しかし人前で踊るというのはやはり緊張する訳でして・・・・・。
 自分自身緊張しているという意識は無かったのですがやはりどこか普段と違うといいますか・・・・、はい、しっかり失敗。
 恐らくはいい歳をして自意識過剰なのでしょう。 
 カウンターという境界線が有ると緊張しないのですがね(といいますかアウェーに弱い?田舎者ですね 笑 )。

 まあ、それはさておき良い経験をさせていただきました。

 
 

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2016/10
31
[ #879 ]

日本舞踊

 昨日は”(東広島芸術文化ホール)くらら”にてこの様な物を鑑賞させていただいておりました。

 
          パンフ


 日本舞踊の公演(発表会)です。


  日本舞踊に詳しいのか?と聞かれると答えはNOなのですが(こうした大きな公演を鑑賞させていただくのは初めてかな?いや、都をどりや歌舞伎は観ているか・・・)、偶にお座敷に上がりこんで芸舞妓さんの舞を楽しませていただく事も有りますので興味は有りますし、まあバーテンダーという職業は何でも知っておいて当たり前といいますか・・・・。
 まあそんなこんなで出かけた訳です。



 (実は義母が出演しておりまして・・・・、まあそれが一番の理由ですが・・・・)



 それはさておき公演を観ての感想ですが、これが色々の面で楽しいのです。

 例えば、私が少しばかり習っています社交ダンスとの共通性といった事も感じますし当然差異もあります、その辺りも深いです。
 また浮世絵という存在にも少々興味を惹かれる私としては、日本舞踊の舞台、正に動く浮世絵といいますか、非常に楽しく鑑賞させていただきました。
 (といいますか往時の浮世絵、こうした踊りや歌舞伎等の舞台を写している物も多そうです)



 例えば、この方の衣装・・・・・。


 傾城

 吉原の太夫さんそのものといいますか、幕末のおいらんさん以上の豪華さといいますか・・・・。
 舞台も傾城屋の2階座敷でしょうしね・・・・。

 さらに、黒子さんが大内掛けを脱がせて差し上げると・・・・・

 傾城2

 この衣装の豪華さ・・・・、先帝祭りで道中される太夫さん以上と思われます・・・・・。


 そう、衣装だけでも楽しませていただけるのです。



 更にこちら方の演じられるのは、博多(恐らく柳町)の女性・・・・。
 舞台にも小道具として鏡と煙草盆が置かれ、書割も・・・・・。

 博多帯



 そしてこの舞台は”ラシャメンお吉”・・・・。

 ラシャメンお吉



 といった具合で、なんといいますか日本の芸能や演劇の成り立ちやメンタリティー何てことも想ったり・・・・。

 勿論踊りも見事で・・・・・。



 唯これが最後までは観れなかったのです・・・・。

 観客席(の座っていた席)がエアコンの効きすぎか寒くて寒くて・・・&持病の寝不足+空腹で最後まで観るにはは体力が続かなかったのです(残念至極)。


 しかしまたいつか観てみたいと思わせられるものでした。
 日本舞踊もいいですね。

 

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