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2017/12
09
[ #987 ]

やっぱり

 この寒い中タイヤ交換の準備中なのですが・・・・・


 準備中


 安物のフロントスタンドはやっぱり使い辛い・・・・(安物買いの銭失い・・・・?)。
 
 まあ無いよりはましかな・・・。

 
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2017/12
10
[ #988 ]

日本の酒のはなし 8

 前回は、戦後日本酒(清酒)を嗜好品的に飲む方が増え始めたのは1970年代の所謂”第一次地酒ブーム”の頃からでは無いか?
といった事を書いた記憶があるのです。そしてまた、それ以前にも嗜好品的にあるいは趣味的に飲まれていた時期も有るのでは・・・と。
 そう、洋酒が出回り始める明治以前、酒=所謂(あるいは広義の)日本酒はわが国唯一の酒(おっと焼酎があるか・・・・)といってもよい存在、当然そうした飲み方をされる方も有ったでしょう。

 
 たとえば古くは10世紀初頭の”延喜式”。この中にはすでに10種ほどの酒の種類とその製法が記されている訳でして、それらを状況等に拠り飲み分けているというのはある種嗜好品的ともいえそうですしね。
 尤もこの例は、儀式的な面や、儀礼的・宗教的な要素も強そうですし、それに飲み手も所謂公家さんとか貴族、あるいはその周辺の方々でしょうから一般的な嗜好品といえるかどうか・・・・?というと少々疑問でもありますし。


 では庶民が酒(日本酒)をある程度嗜好品的飲み始めるのは何時ごろか・・・と考えますと・・・・。

 まあ私の勝手な想像ですが、やはり江戸中期頃からでは無いかと・・・・・?


 18世紀半ば、享保の改革の時代の後に大岡越前や吉宗候がみまかり年号が宝暦に変った時代(所謂田沼意次の時代になる訳ですが)、まあその頃からでは無いかと・・・・。

 海運が発達し商品の流通量も増し江戸の庶民文化が花開く時代。やはりこの頃からでは無いかと思われます。
 また、浮世絵という情報発信ツールも花盛りを迎えますしね。
 そうやはり商品や情報の流通の発達、そして(町場の)中産階級の隆盛というのはやはりそうした消費文化や嗜好品文化の発達には欠かせないでしょうから・・・・。

 現実に当時、確か天明年間でしたか?”管巻太平記”なんて洒落本が開版されるのは。
 これは大雑把にいえば、古酒と新酒が争いそれを焼酎が間に入って収めようという話・・・・・。

 また寛政年間こんな浮世絵も出されたり・・・・。


 名取酒六歌仙


 歌麿の 名取酒六歌仙 若那屋内白露 木綿屋乃男山


 評判の遊女を人気の酒に喩えたシリーズですね。

 確か男山、灘の酒で上記の管巻太平記にも記されていた記憶が・・・・・。
 まあ当時人気の酒ですね。

 また正確な時期はわかりませんが、やはり江戸中期以降は銘酒番付なんてものも盛んに出されますしね・・・・。

 加えていえば、味醂も味醂酎といって今で言えばデザートワイン的に飲まれた面もあるでしょうし、豊島屋の白酒なんて人気商品もあったり・・・・・。
 (ほか焼酎を好む方も在ったでしょうし、落語に登場するヤナギカゲとか・・・・)

 兎にも角にも江戸時代中期以降、 けっこうそうした感じで趣味的視点で酒を見る人も結構あった様に思えるのですよね。

 

 でその後というと・・・・・。


 明治維新で色々と状況が変わる。

 明治政府に限らず近代政府というもの、酒を徴税の対象としか見ない面が強い訳でして(というか近代政府というもの税収を増やす事が全てとも思えたり・・・・)、日本の酒造の現場もそうした方向に向かうわけですよね・・・・。

 古酒なんて貯蔵コストを考えると造り辛い、どぶろくも禁止・・・・。

 
 各地の酒蔵が安定的に納税できる様に清酒の醸造法も研究されそれが普及していく。
 そしてある種画一的清酒ばかりとなる。
 この清酒という呼称もその頃からでしょう(政府主導というか、そうした印象が強いです)。
 

 さらに決定的なのが戦争前後の配給制や酒蔵の統合・・・・。


 そんなかんじで、江戸にあった嗜好品的な酒、飲酒文化は明治維新から敗戦後にかけて消えていき、それが1970年頃から再度復活しつつある・・・・・と。

 
 ただ、ここのところ日本酒ブームとはいわれつつも国内で消費される日本酒の量は微減の様ですし、若者の飲酒離れや、中産階級の減少消滅といった事も言われますし・・・今後どうなりますか・・・・。


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2017/12
19
[ #989 ]

タイヤ

 ようやくオートバイのタイヤを交換しました。

 今年の春頃から交換しなきゃ・・・と思いつつ乗っていたのですが先日フロントタイヤのエアバルブがご臨終。春までガレージの肥やか?とも思っていたのですが、それも少々可哀想といいますか寂しいといいますか・・・で、この年末のバタバタした時期に交換と相成りました。

 今回選択したのは、メッツラー社のタイヤ・・・・。

 この10年位はダンロップを愛用していたので久々の他メーカー品(もしかするとメッツラーは初めてか?)のタイヤです。

 

 
 理由というほどの事も無いのですが、ネットを開くとこのタイヤがリーズナブルに出品されておりまして・・・ツイツイ・・・・。
 また以前ツーリングでご一緒させていただいた方が褒めていらっしゃった記憶もありで・・・。


 それはそれとして、先の金曜日の昼頃組み付けetcを無事完了。

 まずはサンドペーパーで表面をひと舐め&中性洗剤でワックス落とし。


 メッツラー


 やっぱりこれはしないとね。 (といいますか、これをやっても痛い目に会ったことが数度・・・。新品タイヤ怖いのです)

 因みに、M3というスポーツタイヤ(型遅れ?まあ、バイクも古いですし 笑) & (安かったし)。


 そんなことをしつつ空を見上げると珍しく快晴、気温も10℃位はありそうということでエンジンに火を入れ、ちょっと近所を一周。
 年末という事も有り時間の余裕はあまり無かったのですが・・・・やはり気になるじゃないですか・・・。



 新品タイヤで痛い目に会った経験が多いので、何はとまれ慎重に慎重に・・・・。


 走り始めて先ず思ったのは、おそらく前回履いたダンロップよりもほんの少しですが硬く感じる(特にフロント)。
 気温も低く温まってない事も有るのでしょうが・・・・

 次に広い道に出て最初の(緩めの)カーブでほんの少し傾けると・・・・。
 倒しこみが軽い。前のタイヤも新品時倒しこみは軽かった記憶があるのですが同じくらいか?もっとか?

 5キロほど走り、燃料を入れ、さらに5キロほど車の流れに従ってゆっくり走り、それから自動車専用道へ・・・・。

 直進安定性は問題ない印象。


 10キロ程はしり自動車道から降りることに・・・・、で左回りの接続道。

 もう少しだけ寝かせてみると・・・・・。

 タイヤが温まった故か、硬さも少し減った印象&倒しこみは軽いが其の後は素直な感じ・・・。
 またそれ以上に、素直に曲がるといいますか・・・・。
 なんというかリヤタイヤがよく曲がる印象。

 私の乗り方やバイクとの相性は悪くない感じ。


 で、もう少しだけ寝かせそうな道に向かい、ほんの少しだけペースを上げて・・・・。

 とまあ、こんな感じで40キロあまりかな?

 
 結構好みのタイヤ、一度熱は入れたし次はもっと寝かしやすい道で端まで・・・・・と行きたいところですが、今年の冬は寒いのですよね。
 春までお預けかな?



 次の朝なんてこうですから・・・。

 土曜日朝




 年末年始は気分的にもバタバタですしね。

 まあ来春の楽しみができました。

 

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2017/12
22
[ #990 ]

秋から最近にかけ読んだ本から

 今年の正月明けから諸事情によりスマートフォンを持つことにしたのですがおそらくはその所為でしょう、最近目が弱って本が読めなくなっているのですよね・・・。
 明らかに読書量が落ちています。

 それでもボチボチとは読んではいますので、その中から何冊かをアップ・・・・。



 先ず一冊目

 
    10版

 「慰安婦と戦場の性」  秦郁彦


 

 このところニュース等で慰安婦像の話題がかしましい故に読んだ・・・・という訳では無いです。

 以前にも書きましたが、私という人間は旧遊郭地等を徘徊する性質がありまして、そうした面からこの手の話も押さえておきたいと・・・・、またそれ以上に図書館でこの本を見つけた時に表紙に書かれた著者の言葉に惹かれまして。


 其の文章・・・・・。


 リード



 そう確かに最近、特に1970~80年代頃から提起される諸問題、この慰安婦の問題や嫌煙権がらみの問題、ほか反捕鯨運動とかフェミニズム等・・・・それこそあげると限が無いのですが・・・・兎も角、感情論や政治的ポジション等々に堕しつまらない過熱の仕方に向かい、冷静かつ多面的で深みのある議論や会話にならない印象が強いのですよね・・・。


 そこで借り出し読んでみた訳ですがよかったです。

 一言で言えば(偏執狂的)労作。かな?資料等の集め方等が特に其の印象。
 また過去や外国の従軍売春婦や戦場における軍隊の性の問題(私娼制か公娼制か等)にもちゃんと言及してありますし。
 
 考えてみれば社会における売春婦の存在という事に対する問題意識というの、古代エジプトから存在するわけでして。あるいは飲む・打つ・買うの他の二つ、飲酒の社会的問題や賭博の問題とも同様に古代から世界各地で存在してきたわけす。
 それに対し古今東西、いろいろな為政者や国や地域社会もいろいろにあがき、制度や慣習、習慣等を生み出し付き合ってきたわけですが、それらを全てスルーし現代の問題に矮小化し近視眼的視点で語っても仕方ない訳でして・・・・(まあ故に感情論に堕するのでしょうが)。

 そうした面ではこの本、近代の戦場の性という部分に特化している本という意味では物足りないとも言えるし、特化している故に深いとも言える印象でしたね。

 兎も角、好みの本だった故その後新刊を購入してしまいました。
 最初の写真に著者の言葉が無いのはそれ故です。
 初版はこんな感じ・・・・。

 初版


 図書館で借りた本を本屋で購入なんて久々にやりました・・・。

 
 

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2017/12
24
[ #991 ]

年末年始の営業について

 いよいよ今年も押し詰まってまいりました。
 ということで年末年始の営業についてのお知らせです。

 ・年内は30日までは通常営業。
 ・31日の大晦日は21時~0時半の営業予定。
 ・元日と2日はお休みさせていただき、新年は3日の水曜日からの営業です。

 宜しくお願いします。



 追記

 大晦日は、出来れば来店予告いただけるとありがたいです。


 

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