2009/11
12
[ #107 ]

 伊勢まいり

 先日、伊勢神宮とその周辺に行って参りました。

 例年、この時期には、年末営業に備え英気を養う為と称し、どこかに出かけていたのですが、今年は、伊勢。
 親孝行と言う程では無いのですが、両親と共に伊勢参りに行く事とした訳です。

 
 今年は、拙店のお客様数名も、伊勢に旅行に行かれた様子で、私自身も、何故か伊勢に行ってみたくなり出かけた訳ですが、聴く所によると、江戸時代頃から周期的に伊勢参り(お陰参り)ブームの様な物は有った様で、特に世の中が不安定(飢饉、政情不安等)に感じられる時期に起こり易いという説も有るらしく・・・。
 もしかしたら、私自身も無意識的に伊勢参りの衝動に駆られたのでは・・・?等と想ったり・・・。


 閑話休題、伊勢に着いて初めに訪れたのは、”伊勢角屋麦酒 麦酒館”。
 此処の地ビールは以前から気になっておりまして、機会が有ればと想っていましたので、何はともあれ立ち寄った訳です。

 一通り味見しましたが、”ペールエール”のホップの香り、”ブラウンエール”の複雑な香味は私好み、美味しいビールだと想います。
 その後、伊勢河崎商人館周辺の、街並み、建物等を散策の後、作法通り先ずは外宮から・・・。

 ペールエール  伊勢角屋麦酒館  商人街の建物
 ペールエール   麦酒館外観      商人街建物

 
 火除橋、第一鳥居、第二鳥居と進むにつれ静謐な空気が増すように感じられます・・・・。



 参拝を済ませ古市周辺に移動。此処は、江戸時代、戦前は参拝客向けの色町として賑った地域。
 ここで、資料館等見学(伊勢古市参宮街道資料館)。中々私好みの資料館、戦前の福山遊郭の娼妓さんの身請けの書類が有ったり・・・。

 その後、お約束の二見、夫婦岩へ・・・。
 駐車場近くに立つ常夜灯が、先斗町、東九条等の寄進になっているのが気になります・・・。(竜宮社の関係か・・・?どなたかご教授いただければ幸い)

 そこから、宿泊先の鳥羽に移動。

 鳥羽周辺は元々、潮待ち港、風待ち港として成り立っていた場所、そういった面では、私が生まれ育った瀬戸内に近い空気を感じるます。牡蠣、真珠等の養殖漁業の盛んな事も同様です。(その後、鳥羽周辺は観光を、瀬戸内は工業を重視した違いも有る気がしますが・・・)
 潮待ち港に付き物の色町の名残も在り、古い待合も幾つか残ります(津の国は保存の為に補修された建物)、。

 夫婦岩 鳥羽港 津の国
 夫婦岩         鳥羽港           津の国




 翌日は内宮の参拝から・・・。入り口となる”宇治橋”の架け替えが完成したばかりのせいか人出が多い・・・。


 おはらい町、おかげ横丁もそぞろ歩き・・・。更に志摩半島の”はじっこ”の”大王崎”へ、(酒飲みって何故かはじっこが好きな様な気がするのは私だけでしょうか・・・?)そこから、潮待ち、風待ち、風除け等で有名な的矢湾周辺、及び、的矢の町を見て鳥羽へ戻る。
 

 さらに三日目は、松坂城址を歩き(蒲生氏郷築城のこの城の石垣は一見の価値有り・・・。今回の旅で一番のお気に入りかも・・・。)今回の旅は終了・・・。   

                           
松阪城石垣  御城版屋敷周辺  おかげ座内
 松阪城石垣   御城番屋敷周辺  おかげ座内

  ますた 
 

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