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2019/11
08
[ #1146 ]

東城

 先の祭日、店休日とさせていただいた事もあり、車庫からバイクを引っ張り出しちょっとそこまでひとっ走り。

 向かったのは県北の東城という街。

 以前から気に成っていた建物を観る為・・・・ですかね。

 その建物はこちら・・・。


 第一工場



 山本ロックマシンという会社の工場および寮の建物群です。

 数年前国の登録有形文化財に指定された建物群、因みにこの山本ロックマシンという会社、削岩機を主体としたメーカーです。

 9時過ぎに家を出、この会社の前の道にたどり着きますと、調度建物内部が公開されて降りまして、これはこれは・・・、と、そそくさと見学料金を払い施設見学に・・・。


 はい良かったです。
 この手の偽洋風建築に、どこか惹かれるものを感じる私なのです。


 因みにこちらの建物、ほぼ全てが昭和初期の建築だそうで、往時らしいモダンさを感じさせてくれます。

 見てのとおり外観は洋風ですが、基本的に木造でして、工場群の建物、どれも見事なトラスの木組みで屋根が支えられております。

 第一梁
 
 これは上の外観の第一工場の梁組み。



 第二

 第二工場の天井はまた異なった木組み、そしてにはホイストが設置されております。 
 (またこの建物、戦中は多くの近隣女性が勤労動員にて旋盤にしがみ付き航空機の部品を造っていらっしゃったとか・・・)

 仕上げ工場


 仕上げ工場には上部がアーチ形式のモダンな窓が・・・・。


 浸炭棟


 浸炭棟内部は壁や梁が煤で黒くなっています、また神棚も雰囲気。



 そんなこんなで、一通り工場の建物群を愛でさせていただいたあとは、寮の建物群の見学。


 家族寮

 
 家族寮は現在保存工事中。

 内部はといいますと、雨漏りと経年劣化でかなり痛みが激しいです。

 どうも屋根に葺かれている緑色の瓦がフランス製で、寒さに弱く東城の冬に冷え込みに耐え切れずクラックが入りやすかったとか・・・・。

 それでも外観や天井、手擦りといった部分の造作にモダンさが溢れています。また照明器具も往時のものでしょう。

 天井  天井2

 手擦り

 
 そしてこれが独身寮の建物

 独身寮


 他に食堂&娯楽棟が現存、以前にはモダンな浴室棟も有ったそうですが、道路の拡張により撤去されたそうです。

 
 もしかすると昭和期の東城、この会社の門前町的空気もあったのかも・・・等と思ったり。
 はい、楽しませていただきました。



 それとその後、こちらも少しばかり見学。

 お通り お通り2

 
 お通りです(一般的にはこちらの方が著名かな?)。

 想像していたよりも多くの参加者のある行列でした。


 気温が下がる前に家にたどり着きたいと、早めに撤収したのですが、やはり寒かったですね。
 &紅葉シーズンの走りで交通量も割とあり・・・、ハイ思ったより疲れました、私も歳ですな。


 
 

 
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