2010/08
02
[ #201 ]

またもや一人で・・・(因島)

 昨日、またもや単独行にてバイクで徘徊しておりました。
 基本的に群れて走る事が苦手な物で、相も変わらず一人で走っております。

 何故群れて走るのが苦手かと申しますと・・・。他者と走ると、やはりその方に気を使ってしまいます、或は注意を払います。その分どうしても周囲(他の車、歩行者、路面情況等)に対する注意力が削がれてしまいますもので・・・。それにグループで行動すると、視線がそのグループ内に向きますよね。結果、グループ外の他者に心使いが出来なくなる。周りが見えなくなる・・・。
 この、周りが見えなくなる事が嫌いで、一人で行動する事が多いです。
 バイクに限らず、飲みに行くとき等もそうです。人と居ると周り(他者の存在)が見えにくくなりますものね・・・。
 気を使わ無くて済む相手と二人で・・・、という事も有りますが、基本的には一人行動が多いです。


 閑話休題、向かった場所は因島。

 何故因島か?
 たまたま数日前から”今東光”氏の小説”悪名”を、本棚の奥から引っ張り出し、読んでいたもので・・・。
 この本の中盤の舞台が因島なのです・・・。

 そこで、バイクを止めた場所は、三庄地区、家老渡地区、土生地区。
 三庄地区、大正時代に遊郭が出来た場所。家老渡地区、その後遊郭が移転した場所。そして土生は造船で栄えたこの島の中心的港街・・・。
 この土生や家老渡(浪速)遊郭周辺が小説中盤の舞台になっています。

 小説に登場する鯖大師の像は、丘の上の因島公園に30数年前に移転されていましたが、小説の舞台となった麻生(旅)館はありました・・・。また家老渡、土生とも雰囲気のある街並み、建物が残っています。
 それ以外にも、大正か昭和初期と想われる洋館も有ります(これは他の地区)。
 (この洋館、20数年前に見たときは空き家に見えたのですが、現在はペンションになっておりました)

 島の景色、雰囲気は好きなのですが、余りの暑さ。どうにも仕方無く、早々に退散としました。
 
 三庄地区にて 家老渡にて 土生にて 麻生館 白滝にて

 因みに、映画”悪名”のラストシーンの海岸は因島ではなく、明石周辺の撮影であったと記憶しております。

 

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