2013/07
10
[ #511 ]

BARNEY WILEN

 前回、デクスター=ゴードンのバラード集が良い感じで哀愁等あり、日本受けするアルバムでは?といった事を書いた気がするのですが、その路線でいうとこのアルバムが捨てがたいのです。

              ヴァルネ・ウィラン

 BARNEY=WILEN  PHLIP=CATHERIN  PALLE=DANIELSSON
   「SANCTUARY」



 バルネ=ウィランの91年のリーダー作です。

 バルネ=ウィラン、確かニース生まれのフランス人サキソフォニスト。マイルス=デイビスの「死刑台のエレベーター」に参加したのがメジャーになったきっかけとか・・・。
 フランス人の所為かニース生まれ故か、非常に情感豊かといいますか、かなりエッチかつ繊細なSAXの音色の印象です。
 特にこのアルバムはその印象が強いですね。
 なんとなくりカールやぺルノを飲みたくなるような。
 ジャケットの絵も19世紀末的ですし。
 

 また、ウィランが愛用しているのが確か日本製ヤナギサワのサキソフォン。それ故かも知れませんが、ある種の繊細かつ情感あふれる音色になっている気もします。
 
 ついつい、店で流したくなるアルバムです。

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