2014/09
27
[ #649 ]

舞妓はレディー

 ミーハー心全開で観て来ました、映画「舞妓はレディー」。

       舞妓はレディー


 パンフレットまで衝動買い (笑)


 少し前、「この映画一寸気になる題名ですよね・・・?」何て店で喋っていますとあるお客様が「ミュージカル映画でしょ?」等とおっしゃいまして・・・。えッ、ミュージカル映画なのですか?と・・・。

 舞妓でミュージカル映画・・・・、一寸微妙かな?等とも思ったのですが、何はとまれ観ておかなければと出かけたのです。
 「シャル ウィ ダンス?」を撮られた監督の作品という事で大外しもないであろうと・・・。


 感想は?といいますと・・・・・。
 思っていたより良い出来では?の印象。

 押さえるところ(京都の花街の事)はしっかり押さえつつ、硬くなりすぎず、適度に笑え・・・といった感じで楽しく観れました。
 確かに京都の花街のことをシリアスに描きすぎますと”さしさわり”もありそうですし(笑)、ドキュメンタリーでも無いですしね・・・。ミュージカル仕立ても有りかも知れません。

 確かに一寸説明的かな?とか、音楽への導入が少しばかり唐突かな?と思えるシーンも有った様にも思えましたが、全体としては楽しく観れました。
 特に特に主人公が見世出しで黒紋付きで舞うシーン・・・・らしいし、綺麗だし、かわいらしいし・・・。
 (また京都に行きたくなりました)


 実はこの映画のタイトル「舞妓はレディー」、オードリー=ヘップバーン主演の名作「マイ フェアー レディー」にかけてあるそうで・・・。
 「マイ フェアー レディー」は一人の田舎娘が大人の男性の力でレディーに成長する話。対して「舞妓はレディー」は一人の田舎娘が京都(の花街)という街の力によってレディー(一人前の女)に成る話として造られたそうです。


 この話で思い出したのが・・・、
 確か2007年の秋に祇園小唄を舞って下さった舞妓さん。その時は見世出しから間もない時だったそうで、側で観ていてもガッチガチで・・・。
 それがそれから3年半ほど後、やはり同じように舞って下さったのですが、見事な腰の落ち具合。客あしらいも見事に腰が据わり・・・(その時は近々襟変えとの話でした)。
 ”これが京都花街の伝統と歴史の力か”と感動した事ですね。

 こんな感じで舞妓さんの成長を感じさせていただける事が実に嬉しいといいますか楽しいといいますか・・・・。
 
 やっぱり京都はいいですね~。


 追記

 ”方言(京ことば)=文化”という主張が有った様に思えた事もこの映画、わが意を得たり的に嬉しかったですね。




 追記の追記・・・・というかおまけ・・・・。


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