2015/01
26
[ #686 ]

Vol9? 新年会?

 ここ数年行っています馴染みのお客様との旅行、今回は少々趣旨を変えこちらでの宴会(新年会?)としました。


     百番


 我ながら何考えてんだか・・・・・・・・・・・、

 バーの企画では無いですよね?
 (しかし参加して下さる方々も流石といいますか・・・)
 

 
 閑話休題上の写真の建物、ご存知の方はご存知かも知れませんが大阪某所に在ります築100年近い遊郭(妓楼)建築。現在は料亭として営業中という事で、此処で古い時代の妓楼や色町の雰囲気を感じながらの宴会をしてみませんか?という趣旨でおなじみ様をお誘いした訳です。(完全に私の趣味ですな・・・・ 笑 )

 急遽体調不良等でリタイアされた方も有り11名での宴と相成りましたが、皆様こんな怪しい企画に良く賛同して下さり、ホント感謝です。
 有難うございました。




 追記


 今回は大阪という事もあり、また思うところもあり各自個別行動、新世界付近で集合という旅行とも言えない企画。
 単に飲みのお誘いという感じです。 


 そこで私はどうしたか?といいますと高速バスにて昼前に梅田に到着、電車で移動しこちらの街並みを散策。



   かんなみ1

 ”かOOみ新地”と呼ばれる現役の色町ですね。角度を変えてみますとこんな感じ。

   かんなみ2  かんなみ3


 夜のみの営業と耳にしていたのですが、日曜日ということか既に一軒のお店に灯りが入っておりました。


 周辺の路地裏等もしばらく徘徊、再び電車に飛び乗り向かった先は・・・、



   今里看板


 今O新地。

 
 確かこの写真の場所に大門が在った筈ですが撤去されています。
 確かここは大正時代に近鉄さんが作られた色町。私鉄という存在はレジャーランドや住宅地、商業施設やリゾートの開発を積極的に行い乗客数の増加に努力していますが、往時”遊郭”も造っていた訳ですね。


 大門が撤去されたと言う事は現役ではなくなったのかな?等と思いながら周辺を散歩・・・・。


 多くは無いですが結構雰囲気のある建物も残っています。

   今里料亭  今里街並み


 そして現役感も残っていました・・・・。昼間と言う事で灯りの入っている料亭さんは少なかった(一軒だけ?)のですが、しっかりやり手のお姉さんに声をかけられたり・・・・。


 ここは無国籍感のある飲食街の中に料亭さんが点在している感じの街、こんな提灯や行灯が掲げられていますので夜は雰囲気が増しそうです。

   今里提灯
  
 また場所が変わっていますが組合様も健在の様です。

   今里組合



 再び電車に飛び乗り、最近観光地として著名にもなって来ていますジャンジャン横丁・新世界辺りへ・・・。


 確か新世界も往時は色町だった筈(今東光の小説”悪名”にも出ていた記憶が・・・)。
 裏通りのつれこみホテル街がその名残といった感じですかね。



 しかしこの周辺も年々妖しさが減じ、健全に為っている印象。街も綺麗になっていますし、寝転んでいらっしゃる方々も殆ど目に着かないですし・・・・(一寸驚きました)。


 適当な立ち飲み屋に入り、ビールと酒で昼食代わり・・・・。

 そこから夜の宴会会場までのルートを下見・・・・。
 何度か歩いているのですが、念には念を入れて・・・ですね、主催者ですし・・・・。
 

 大門等も昼間の方が写真が撮り易いもので・・・。


   大門

 これが大門の門柱、袖の壁も含め当時の物ですかね?
 往時にはこの街がこうした高い壁で囲われていた事が想像出来る気がします。
 (遊郭が壁や堀、川等で世間から隔離されていた空間・異界 であった事等・・・)

 
 再び新世界まで取って返し、集合時間までチビチビと飲みながら過ごします・・・・。


 夕方、略予定時刻通りに参加者全員集まり、私の先導で宴会場まで歩きます。

 夜になりますと景色が一変する様に思える街です。


   飛田の夜


 この通りを突っ切って会場まで行った訳ですが、大人数で歩いていますので余り声は掛けられず・・・・。
 (1人2人で歩くと、その昔、吉原・仲ノ町辺りを素見して歩いていた人たちの気持ちを味わえるかも知れません)
 それでも始めての方には少々驚きだったかも・・・。

 そうして会場に到着、
 店の玄関には・・・。


 玄関


 (馬鹿ですね・・・・・)




 その玄関横に旧引き付けの間があります。

   引き付けの間

 (写真が下手でもう訳ない)


 受付の側には日光の陽明門を模した立派な神棚、その奥に待合室(応接室?)。

   応接の間

 宴会場は1階の奥、割と地味な感じの部屋でした・・・。 


 閑話休題、当日は我々を含め6組の団体様が入っていられる様子で、他の部屋を覗かせていただく訳には行かなかったのですが、廊下やトイレ等、参加者の方々に雰囲気は感じていただけたのではと思うのです・・・。 
  
 
 因みに1階のトイレの天井。

   トイレ

 トイレの入り口の引き戸の内側は螺鈿かな?

   トイレ2

 また通用口?も雰囲気だと思います。

   勝手口



 そして宴会終了後は解散、こんな感じのVol9でした。
 参加者の皆様有難うございました。



 個人的には今回は大阪のディープな地区を3・4箇所廻って来たわけです。私自身は飲む・呑む・喫むが専門で、打つ・買うは基本的に苦手なのですが、それでもやはりこうした空間には惹かれるのです。
 機会があればまたいつか再訪したいですね、他にも古い建物等も有りましたし・・・・。

 ますた  
 


 追記2

 私が遊郭(跡)等に行く理由はこの辺りから推察頂ければ幸いです。

 ・ 遊郭に惹かれる訳
 ・ 2 
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