2009/08
08
[ #72 ]

 稲生物怪録

 先日、”稲生物怪録”の展示を見るため広島県立歴史民俗資料館(みよし風土記の丘内)に行って参りました。


 因みに”稲生物怪録”とは寛延2(1749)年に今の三次市に於いて広島藩の若き武士”稲生平太郎”が遭遇した奇怪な体験の聞き書き、ならびにそれに関する各種、読本、絵草子、絵巻物、等々の総称で良いと想います。
 私としては、元禄3(1690)年開版の”死霊解脱物語聞書”とそこから広がった各種の”怪談累ヶ淵”との共通性や違いにも少しばかり興味が有り、出かけた訳です。


 で、展示内容ですが県立歴史民俗資料館にしては(失礼ですね)、もとい、入館料200円の展示としては見応えが有って良かったですね。更に、展示図録が読み応えが有りそうで、思わず購入してしまいました。


 その後、広島三次ワイナリー文化交流館の展示から、三次市歴史民俗資料館の展示へと周ったのですが、三次市歴史民俗資料館の建物(古い銀行を使用)と、その周辺(旭通、本通)の古い建物群が私好みでよかったですね。 ただ、あまりの暑さに散策もままならず、早々に退散してしまいましたが・・・。(涼しくなったらリベンジしたいと想います)
  
   ますた

 画像 326  画像 331  画像 329
 
 三次市歴史民俗資料館    三次市歴史民俗資料館。因みに、後姿は当ブログの監査役、紬の単衣に浴衣の生地で張った日傘。

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