2015/06
29
[ #729 ]

近くの神社・仏閣

 少し前の事です、梅雨の晴れ間の青空という事で車庫からバイクを引っ張り出して近所を一回り。
 先ずバイクを停めたのは、此処。
 
    仁王門

 並滝寺という真言密教の古刹。
 最近こうした密教系の古い寺院に惹かれるのです。


 この並滝時、行基が開いたと伝えられているそうで、そうなると安芸の国でも最も古い部類の寺となるのでしょうね。
 因みに現在の建物群は、それまでの物が宝暦年間の台風で崩壊したため明和年間頃から再興された物とか・・・。
 明和年間といえば晴信が活躍した時代、大体1760年代くらいですか?約250年前ですかね。

 因みに本堂は・・・・、

   並滝寺・本堂

 このような藁葺き屋根です。

 そして、向かって右の灯籠には享保の文字が、左の灯籠には明和の文字が読み取れました。


 という事でこの石垣も恐らく江戸中期以降の物でしょう。

   石垣


 

 さらにそこからひとっ走り、こちらに・・・・・。

    志和神社

 志和神社の鳥居前・・・・。



 この神社はこうした由来のもと、明治の終わり頃に建てられた物です。


 神機隊・説明文


 八条原城跡



 という事でこちらにも・・・・。


 神機隊・墓


 志和IC近くにあります、西蓮寺の中に有ります神機隊の墓所です。

 各々の墓石、その上の部分が後の軍人墓の意匠に近い気がします。
 といいますか、平安神宮等もそうですが、末広がりを強調した四角錘的意匠が明治政府(長州)の好みなのですかね?

 因みに西蓮寺はこうした由来を持つ寺です。


 屯所・説明文


 幕末諸隊の一つ「芸州回天軍第一起神機隊」(神機隊)の屯所であった訳です。



 こうした神機隊の様な幕末の諸隊、実はかなりの数が有った様なのです・・・。
 例えば著名なところでは、幕府方で白虎隊とか彰義隊・・・・・。薩長方では奇兵隊・・・・、赤報隊も割と著名ですか・・・?
 まあ、新撰組は小説や講談等でも著名ですが(幕末諸隊に入るのかな・・・・?)。 
 しかしそれ以外の諸隊に付いては、あまり客観的に語られる事も無い気がします(郷土の英雄譚的には多いのかも知れませんが・・・・・)。

 色々と難しそうでもありますしね。 


 しかしこうした諸隊存在、個人的に幕末~明治維新~近代化~~・・・といった時代を想う時結構重要な存在とも思えそうなのです・・・。



 それはさておき、この度は梅雨の晴れ間に志和町辺りの神社仏閣をバイクで巡ってみた訳ですが、近所でもまだまだ知らない事・場所は多く・・・・、そうした場所を訪れるにもオートバイは便利なのですよね。

 まあこの季節、車の少ない道を走るだけでも気持ち良いですし。




 追記 

 昨日、群馬県の国道で大型のオートバイ同士の正面衝突事故が有り・・・・・・・・、といったニュースが流れていまして、オートバイという存在に付いて少し考えたくなりました。

 また、神社という存在や寺(仏閣)という存在に付いても・・・・・(ブログには書き辛そうなテーマでありますが)。

 ますた  

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