2016/03
04
[ #805 ]

GROVER WASHINGTON ,JR

 前回に続きクラッシクとジャズのクロスオーヴァー的アルバム。


                ARIA.jpg


 「ARIA」    GROVER WASHINGTON、JR


 


 タイトルの通りクラッシクのアリアと呼ばれるタイプの曲をジャズアレンジしサックスで演奏しているアルバム、グローヴァー ワシントン JR の遺作となったアルバムです。

 因みにアリアとはオペラ等で歌われる独唱曲(或いはそのような雰囲気の曲)ですかね。

 という事で、収録曲もビゼーとかプッチーニ等の19世紀の作曲家の物が多いです。
 19世紀、パリ等のオペラ座などでこのようなオペラが上演され社交界で人気を博していたという事ですよね。

 そういえば前回19世紀以降のクラッシクの曲はジャズアレンジし辛いなんて書いた記憶もありまして・・・・、矛盾してる・・・・、とも言われそうですが、まあアリアは例外?ですかね・・・・。
 独唱曲という事で結構色々使われている記憶も・・・・、そういえばロン=カーター等も取り上げていた記憶も・・・・。

 そう、どうもジャズ演奏者、(キャリアの後半に?)クラッシックの楽曲を演奏される印象が強いのです。

 まあ、パープルのリッチー=ブラックモアも最近は古楽に傾倒しているなんて話も聞いたりしますので、ジャズに限らないのかも知れませんが・・・・。

 やはり西洋のミュージシャンの根底にはクラッシックが在るという事なのでしょう。
 といますか、5線譜に書かれる曲の基は全ては(グレゴリオ聖歌等の)クラッシックに帰結するという事なのかも知れません。

 日本の演歌だってかなり西洋音楽的ですしね。

 結局、音楽ってあまりジャンルは関係ないのかも知れません。しいて言えば民族音楽が基か、西洋音楽(クラッシク)が基かといった違いくらい?


 という事もありバカナリヤ、あまりジャンルに囚われない曲を流している事が多いかも知れません。
 アルバムの説明になってないですな・・・・。

 
 因みに、グローヴァー=ワシントン JR  フュージョンとかフリージャズ、ファンク系のイメージが有ったのですがこのアルバム、良いのです。ベースがクラッシクに有る演奏家なのでしょう。
 またアリア、独唱曲という事で管楽器との相性も良い気がします。

 

スポンサーサイト

Copyright © ますた [バーテンダーと呼ばれる程のバカは無し] All rights reserved.

COMMENT:

SECRET: (管理者だけに表示を許可する場合)
 
トラックバックURL :