2016/04
01
[ #812 ]

桜を探して

 本格的に暖かく成って来た事もあり、昨日は桜を求めてバイクで散歩。

 冬場は冬眠気味でしたのでバイクに身体を馴染ませる事も含めてですね。
 (少しだけバイクのセッティグを変えた面もあり味聞きも兼ねてかな?)

 
 先ずは自宅から須波港に向かい・・・・。
 一寸いい気に成って走った所為で早く着き過ぎてしまいましたので、写真を撮ってみたり・・・。

 須波港

 天候は良い感じの花曇り・・・・。
 

 


 此処からフェリーで先ずは生口島(瀬戸田)に渡ります。
 (何だかフェリーが小さい物になっている気が・・・・・・)



 実はこれが気になっていてこのルートを選んだのです。

 金剛館

 
 耕三寺博物館の名品展。
 ポスターの下の部分に”洛中洛外図”が写っています。
 私、洛中洛外図や昔の鳥瞰図、古地図なんて存在に惹かれるのですよね。

 という事で、洛中洛外図が展示されています”金剛館”を訪れますと、受付にて 「チケットを見せて下さい」 と・・・・。
 私は 「エッ?此処でチケット売って無いのですか?」 と・・・・。

 耕三寺、メイン部分&金剛館&未来心の丘、と大きく分けて三つの部分に分かれていて、共通券で全てを見る事が出来るというシステムの様で・・・・。
 確かにお得な気もしますが、出来れば金剛館単独や未来心の丘単独のチケットも有ると嬉しいかな?
 
 閑話休題、洛中洛外図屏風や源平合戦図屏風、源氏物語図屛風、曽我派の鷹図屛風、等々楽しませていただきました。
 (其の辺りを細かく書くと長くなりそうなので、カウンターの話題にするという事で・・・・ 笑 )

 次いで、折角なので? メイン部分にも立ち寄らせていただきました(結局立ち寄る訳です)。

 館外のしだれ桜が良い感じで開いておりましたので、

 耕三寺 桜

 内の桜はさぞかし・・・・、と期待したのですが、三分咲き位でしたかね。

 耕三寺 桜 2

 
 それもあり、個人的にお気に入りの”潮セイ閣”(和洋折衷の見事な建築です)を見せていただき次に移動です。


 一山超えて洲ノ江港まで走り、またまたフェリーで岩城島まで・・・・。

 
 洲ノ江港   洲ノ江港です



 この岩城島に有ります”積善山”が桜の名所と聞き及び、訪れる事にした訳です。

 唯、フェリーの方にお聞きしますと、”未だ三部咲き”との事。
 ニュース等で、東京等では史上最も早く開花宣言が・・・・といった報道もされていた印象もあるのですが、島の桜は平年どおりの様です。
 

 何はとまれ小漕港に上陸、此処から4キロ程舗装林道を走った場所に山頂展望台の駐車場が有りまして、そこにバイクを停めますが、この舗装林道(桜登山道)の両脇に多くの桜が植えてあります。

 木によって開花状況はまちまちですが、おしなべて観れば五部咲きといった感じでしたね。


 積善山 駐車場


 この駐車場から更に100m余り徒歩で登った場所に展望台がありまして・・・。

 積善山 登り道

 これを登って来る訳ですが、結構、急に感じます。



 展望台


 そしてこれが展望台。

 この屋上から周囲360度見渡せる訳です。

 はい、多島美が満喫出来ます。

 多島美



 しばらく楽しませていただいた後、島の南側、岩城港辺りへ・・・・・。

 
 岩城郷土館


 こうした場所が好きなのです。


 この郷土館、解説板にも書かれてあります様に、松山藩の島本陣としても使われた三浦家の屋敷跡という事で、江戸中期頃から大正期頃にかけて多くの文人(頼春水・山陽親子や若山牧水、吉井勇等々や其の関係者)が訪れた場所でもあるという事です。

 (往時の豪商、金持ちはこうしたかたちで文人等を”たにまち”的に援助、育てていたという事を実感させられます)

 という事で建物も往時の繁栄が伺われる物です。

 瓦  内部  頼氏 詩



 出来れば此処で管理者の方に昔の事でもお聞きしてみたかったのですが(港町につき物の色町の事とか・・・・・笑 )、なんと管理人さんはいらっしゃらないのですよね・・・・。

 という事で代わりといっては何ですが、しばらく中庭等を眺めさせていただき、ゆっくりさせていただきました。

 
 それから、この郷土館を探している時にすぐ東側に神社の石段があることに気付いておりましたので、そちらにも立ち寄る事に・・・・。

 この神社、現在は八幡様となっておりますが、

 社殿



 ・・・・、往時は水軍の砦(城)であった場所でした。


 亀山城址


 忠海の賀儀城跡と似た雰囲気でしたね。
 (現在は木が生い茂って海は見え辛い事も同様に?)

 また、玉垣や石灯籠も興味深かったです。

 玉垣  灯篭


 そうこうしているうちに、空が暗くなり始め、気温も心持ち低下・・・・。

 帰りのフェリーの場所と時間を確認しておくかな?と長江港に行きますと、丁度因島行きのフェリーがいます。

 これ幸いとそのまま乗り込み・・・・・、岩城島を後にしました。

 長江港


 フェリーの上で煙草を一本吹かしながら、フッと思いついたのが、そういえば岩城島では(色町跡を探して?)街並みを徘徊しなかったな・・・・と。(まあ、遊郭が存在したという話も聞かないのですが・・・・)

 いつかの宿題ですかね。


 結局、あまり距離は走りませんでしたが、これで私のバイクシーズンの始まりです。

 

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